今週はホッピー社の元社員で、横須賀にホッピーを
根付かせた一人でもある堀越祐司さんにお話しを伺っています
横須賀にホッピーを広めるきっかけとなった菅波徹さんが、
石渡秀さんに惚れてスゲナミ飲料を作られたという話を
前日、伺いました。
そして堀越さんも、菅波さんに惚れこんで
スゲナミ飲料に入社されたわけですが
ミヤザキ出身の九州男児で豪快な人だったそうです。
堀越さんは、どんなことを、菅波さんから、教わられたんですか?
と訊ねたところ、「実は1つもない」という意外な答えが
返ってきました。
ミーナさんは、幼い頃の菅波さんの印象が「ガハハ」と笑う
「ガハハのおじさん」だったそうですが
会社でも、なにが起きても動じない剛毅な方だったようで
何もいわなくてもその後ろを社員たちが、ついていく
という社風だったようです。
それを聞いたミーナさんは
「社長はいつも笑顔でいれば、会社はよくなるんだ」
と納得しつつミーナメモを取っていました。
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