8月14日から24日の期間中、軽井沢で開催される
軽井沢国際音楽祭の音楽監督を務められる
横川晴児さんにおつきあい頂いてきました。
日本を代表するクラリネットの演奏者である横川さんにとって
オーケストラとは、子供の頃からの夢だったものの
いざなってみると辛い事も多くて、日々戦いの場所でもあったそうです。
首席奏者というのは音だけでなく精神的にも
メンバーをまとめる役割も求められますが
横川さんは、「正直であること」「信頼すること」「違いを理解し尊重すること」
自分の確固たる理想形を持っていること」をモットーに
周りの団員たちと接してこられたそうです。
経営と音楽、ジャンルは違いますが
すべてのリーダーに求められる要素といえそうなこの名言を
もちろん、ミーナさんは「ミーナメモ」にしっかりと書き留められていました。
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