看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
7/30海でつながる東北と鎌倉の絆 bacnumberlist
防災啓発サイダー飲料「鎌倉戦隊ボウサイダー」の
仕掛け人、ボウサイダー制作委員会の代表、川島勇我さんを
ゲストにお迎えしてホッピーを飲みながらお届けしています。

川島さんは、鎌倉のご出身ではないそうですが
お祖父様が鎌倉在住で、親戚も多く
お盆や正月に良く鎌倉に遊びに行かれていたそうです。

そんなご縁もあり10年前から湘南エリアで暮らしているという
川島さんの鎌倉在住の友人が、ボランティアとして東日本大震災の
被災地を訪問されたことがきっかけで
「鎌倉戦隊 ボウサイダー」が生まれたそうです。

現地で支援活動をしていた友人が現地の人達から
「私たちの被害や悔しさ、経験を無駄にしないで欲しい、
被災地の経験をきちんとあなたの住む地元に還元することが
復興の次のステップだ」という言葉を持ち帰ったことで
何かしなくてはと思ったという川島さん。

いろいろ調べると、鎌倉や湘南エリアの地形は
東北で起きた津波災害が同じように起こる可能性があることが
わかったこともあり、防災活動をしようと決意されたそうです。

島国ニッポン、同じような地形はたくさんありますが
川島さんたちのように、行動に移す人がもっともっと現れる日が
来るといいですね。

 

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