防災啓発サイダー飲料「鎌倉戦隊ボウサイダー」の
産みの親、ボウサイダー制作委員会の代表、川島勇我さんを
ゲストにお届けしています。
ボウサイダーの色は、震災時の混乱でも目立つ黄色ですが
ボウサイダーでは、黄色をカレー色と表現しています
メンバーの皆さんとカレーにはご縁があるそうで
ボウサイダーのメンバーでもある鎌倉在住の有志が
東日本大震災のボランティアとして被災地で行ったのも
カレーの炊き出し。
宮城県女川での炊き出しで喜ばれたカレー体験をきっかけに
震災で住むところ、仕事など全て失った女川町の人達で
カレーを製造し、雇用の創出と、経済活動に結び付けることが
出来ないかと考えた川島さんたちは
女川町の商工会に提案してカレーの製造と販売が実現したそうです。
消化に良く保温効果のある豆が入っていて
動物性油脂を使っていないため、素朴で優しい味が特徴
現在は、女川をはじめ鎌倉などでも購入できます
詳しくは、女川カレーと検索してみて下さい
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