防災啓発サイダー飲料「鎌倉戦隊ボウサイダー」の産みの親、
ボウサイダー制作委員会の代表、川島勇我さんと
共にお送りしています。
ボウサイダーの具体的な活動は
防災イベントでボウ・サイダー飲料の配布や販売を通して
防災メッセージの啓発活動を行ったり
幼稚園や地域の避難訓練で子供向けの防災クイズ大会や
防災塗り絵教室などを開催したり
各種防災啓発コンテンツの開発など
多岐にわたっています。
面白いなと思ったのは、最近は同様の試みが広がっていますがボウサイダーでは
「避難訓練付きコンサート」の主催や運営も実施されています。
いつ、どこで、何をしている時に起きても不思議ではないのが地震です。
学校や職場でも防災訓練を実施していますが、
たとえば、コンサートやライブ、あるいはイベントに参加中に
地震が発生したら、どうすればいいのか…という備えを体感してもらうイベントです。
コンサートの途中でお客さんも一緒に避難してもらうことで
いざという時の心構えができますし
コンサート運営する側も、避難訓練の実施を経験することで
不測の事態に備えて対策を練ることができます
というお話しを伺っている時に、くしくもニッポン放送では
避難訓練がはじまり、スタジオには「警報発令」のサインが点滅。
長い番組収録でのはじめての体験にミーナさんも驚いていましたが
ボウサイダーが「防災意識」を教えてくれたといえるかも…
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