看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
8/7ボウサイダーが目指しているのは…災害時子ども死者ゼロ bacnumberlist
防災啓発サイダー飲料「鎌倉戦隊ボウサイダー」の
産みの親、ボウサイダー制作委員会の代表、川島勇我さんと
共に楽しく、ためになる放送をお送りしています。

ちなみに「ボウサイダー」が目指しているのは
世界中の海に面した町で「災害時子ども死者ゼロ」!

参考にされているのが、東日本大震災の時に99.8%の
小中学生が助かった「釡石の奇跡」だそうです。

釜石の子供たちが助かったのは
自発的な『逃げる!』意識が徹底されていたことだと
考えている川島さん。
いざという時は逃げましょう!ではなく 
自ら逃げよう!と決めることが大切だと力説。

子供たちにも「お母さんが君を助けに来ることで亡くなったら、
どうする?」と投げ掛けることからスタートするそうです。
酷な質問のようですが、命の危険、命の大切さを
強く意識してもらうことで、いざという時の安全につながるんですね。

もちろん、防災活動の大半は、笑顔で楽しく行っている
ボウサイダー。
先日は「ボウサイダー体操」というのも考案されたそうです。

そのほか、ボウサイダーの販売強化や
海の家や夏イベントでの避難訓練コーディネートも
予定されているそうですので、ぜひあなたも鎌倉、湘南エリアで
ボウサイダーイベントを見つけたらご参加下さい。
 

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