高木大丈夫とNoProblemsは様々な音楽好きが集まったバンド！

8人編成の高木大丈夫とNoProblemsはチャランゴ、ダルシマー、カズー、ケーナ、など様々な楽器を演奏するメンバーで作られたバンド。いろんな楽器を演奏できるバンドがやりたい。ということで結成されました。今回リリースされた『この世界は愛で溢れているだろう』は70年代のフォークミュージックを彷彿とさせるようなどこか懐かしく、聞いていると元気がでてくる楽曲が収録されています。

70年代のフォークミュージックののめり込んでいった理由は！？

７０年代は生まれていない高木大丈夫とNoProblemsですが、ご両親の影響で70年代テイストの雰囲気が織り込まれています。リーダーの高木さんのご両親はビートルズやハードロックが全盛期。ご両親が自然とそのような音楽を聞いていた影響がこのバンドに生きているそうで、トロンボーンの西村さんはカーステレオで70年代ミュージックに触れていたんだとか。ただ、ビートルズやハードロックというよりフォークミュージックの雰囲気が強い高木大丈夫とNoProblemsですが、家ではフォークミュージックは流れていなかったんだとか。幼少期から聞いていた音楽とは違う他の音楽を聞いてみよう。と思い初めてフォークミュージックを聞いた時に「なんて素晴らしい音楽なんだ！」と思ってのめり込んでいったそうです。