『ロケーションジャパン』編集長 山田実希さんに伺いました。

イベント「ふるさと甲子園」とは？

ロケーションジャパンが東京・秋葉原で行うイベント「ふるさと甲子園」。こちらは、映画やドラマCMなどのロケ地に選ばれた55地域が行きたい街NO,1を争うお祭りで、朝の連続テレビ小説「なつぞら」の舞台：帯広からは豚丼。孤独のグルメからは静岡県のわさび丼や、令和になってから、アメリカのトランプ大統領が来日した時にヘリで降り立った場所：千葉県茂原のねぎっぺ餃子などを食べることができます。ロケーションジャパンの読者アンケートでも、朝の連続テレビ小説「なつぞら」を見てから帯広のとれたて牛乳を飲みたい。などグルメにまつわる読者の声が多かったそうです。

ロケーションジャパンが提案するロケ地巡りとは！？

今月号の特集は「最高の夏旅へ、一直線！　憧れのシーンへ、列車がつなぐ！」という電車でロケ地を巡るならココ！という絶景スポットが紹介されています。特集の中では日本３大車窓と言われている長野県千曲市を紹介しています。千曲市はあんずの産地で、現在旬を迎えているんだとか。あんずのスイーツを置くお店も多いそうです。さらに、新海誠監督作品「君の名は。」で岐阜県飛騨市が描かれているのですが、そこも夏にいくのがおすすめだそう。五平餅や日本酒がおすすめだそうなので、電車で風景やロケ地巡りをしながらグルメも楽しんでみてはいかがでしょうか？

さらに、東京のロケ地グルメも紹介されています。現在、東京都内のレストラン１０店舗とロケーションジャパンがコラボ！「ロケーションジャパンを見た」というと、各店舗で特典を受けることができるんだとか。たとえば、ドラマ「獣になれない私たち」で菊地凛子さんが経営しているブティックとして出てきた池袋にある「リビエラ東京」では、ランチにビールがついてくるそう。ぜひ、ロケーションジャパン今月号をゲットして素敵なグルメを堪能してみてはいかがでしょうか？

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