広瀬倫子が新曲「愛を舐めるな」に込めた思いとは！？

「女なめんなよ！」というメッセージがこもった新曲「愛を舐めるな」は！？

先日リリースされた「愛を舐めるな」女性というよりも「女」のラブソングだと広瀬さんは話してくれました。ただ、激しいだけでなく、むなしさが大人の恋愛にはあって、その心情を哀愁のあるメロディーが包んでいます。どうせ遊びの関係で本気で思い合っているわけでもない。だけど、嫌われたくないから都合のいい女を演じていて、「女なめんなよ」と思っているんだけど都合のいい女を頑張って演じている女がこの楽曲のヒロインです。歌詞の中に出てくる「ずたずた」や「ぼろぼろ」という歌詞がこの曲を一層哀愁漂う大人な曲に昇華させていますよね。今回の楽曲の編曲は上杉洋史さんとても優しい方だったそうで、洋風の天城越えのようなテイストで途中和モノの音もあって〜などいろんなリクエストをされたそうなのですが、全て受け止めてそれを表現してくれたそうです。

私は歌を通してアナタの代弁屋になる。とは！？

自分の気持ちに正直に生きてきたという広瀬倫子さん。自分の気持ちをストレートに表現しすぎて大変だったこともあるそうですが、そうやっていきていくうちに「私は誰かの代弁屋になりたかった」と感じるようになります。みんなが言いづらいこと叫びたいことを私が歌で代弁しよう！と思ったとおっしゃっていました。

中村こずえのSUNDAYHAPPYMAP

広瀬倫子が新曲「愛を舐めるな」に込めた思いとは！？

「女なめんなよ！」というメッセージがこもった新曲「愛を舐めるな」は！？

私は歌を通してアナタの代弁屋になる。とは！？