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2019.07.13

大相撲名古屋場所を制する秘訣は、、、うなぎ！？

相撲ライター・下角陽子さんに詳しく伺いました。

ついに始まった名古屋場所。7月21日まで熱戦が繰り広げられます。

今回の名古屋場所、貴景勝関が休場。そして、休場明けの白鵬関が登場、鶴竜関は腰の痛みがあるものの登場。さらに新小結阿炎関も登場と、番付が落ち着かず、誰が優勝するかまったく見当がつかないそうです。貴景勝関、前回は四股を踏んで相撲が取れる状態だったそうですが、今回休場を決断した理由の一つに稽古が十分にできていないことが挙げられるそうです。下角さん曰く、将来のことを見据えての判断だろうとのことでした。

 

では、誰が優勝するのか。キーワードは”暑さを制する”

名古屋場所は力士に人気のない場所だそうで、とにかく暑いんだとか。御嶽海関はうなぎが自分の力になった。とはっきり言ったそうです。さらに、動いているのはうなぎのおかげとも話したんだとか。といってもうな重でたべるのではなくうなぎのフルコース。以前、下角さんが別の力士とうなぎやさんへご一緒した時、名古屋名物ひつまぶしがでてくるまで大変なほど豪華なうなぎのフルコースを食べたんだそうです。そんななか魁聖関は名古屋の名物コーヒーショップ、コメダコーヒーの定番商品「シロノワール」を1日１個食べるそうです。負けた日には２個たべることもあるんだとか！

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    • 中村こずえ
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      中村こずえ

      10月1日生まれ 天秤座。TOKYO FMアナウンサー出身。
      10代のころから今に至るまで、日本各地を旅し、47都道府県すべて訪れている。海外旅行も大好き。
      美味しい顔を見たくて（本当食べることが好きで）料理好きに。
      ワーキングマザーとして「簡単・テキトー・安い・早い・うまい！」をモットーとしたレシピ本を三冊出版している。
      スポーツはテニス、スキー、ゴルフ…すべて夫がコーチ！
      朗読の舞台公演や、講師の顔も持つ。

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      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。