「時を超える絆」のきっかけは長崎にあった！？

今回リリースされた11枚目のアルバム「時を超える絆」は”絆”をテーマにした作品！昨年結成10周年を迎えたTSUKEMENですが、ここまで続けられたことを作品に残したい。ということから作られました。今回のアルバムのリード曲にもなっている「時を超える絆」こちらは作曲をTSUKEMEN3人が担当、作詞、TAIRIKUさんのお父様さま:さだまさしさん。コーラスを長崎・佐世保の聖和女子学院高等学校コーラス部が担当という素敵なコラボレーションによって制作されました。この曲は、2018年の秋に長崎の浦上天主堂で行われたスペシャルライブのために作られた曲。そのときのライブで披露したら終わりの予定だったそうです。その後、アルバム「時を超える絆」の表題曲になるわけですが、その時の歌唱は東京の合唱団になる予定で進めていたそうなのですが、長崎のライブで歌ってくれた聖和女子学院高等学校コーラス部が自身のコンサートで涙を流しながら歌ってくれた模様の動画を見て、彼女たちに歌ってもらおう！と決め、佐世保でレコーディングをされたそうです。

 TSUKEMENのプライベートとはいかに！？

今回のアルバム「時を超える絆」に収録されている楽曲は、映画音楽、ゲーム音楽、そしてオリジナルとジャンルが幅広い！オリジナルを作曲していく作業というのはこういうメロディーを出したい！というのがポンポンでてくるんだとか。作る方もバイオリンらしい旋律になったり、ピアノらしい旋律になったりとお互いに補完しあいながら作っているそうです。そんな３人の絆を感じる作品なので、プライベートでも仲良しなのかと思いきや！？１年の3分の２は一緒にいるし、会わない日でも連絡を取り合っているのでほとんど一緒なんだとか！？プライベートと仕事の分け目があまりないTSUKEMENの３人でした。