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2019.06.03

函館に船の見える景色を定着させるために行っている活動とは?

函館市役所 港湾空港部・次長 木村喜訓さんに詳しく伺いました。

函館はこれまで、広域観光や航空路線の拡充にも取り組んできましたが、この10年でクルーズ船の寄港が多くなってきたそうです。今年は現状51隻が寄港するそうです。クルーズ船を受け入れるメリットは新幹線だと700人前後の人が入るのに比べクルーズ船で行けば3000人前後の人が一度に函館にこられます。その人数が函館を観光してくれるのは大きいと木村さんはお話してくださいました。今は市街地に直結した函館港 若松ふ頭が暫定オープン。そこに寄港すると朝一があって、市電にもすぐ乗ることができるんだとか。

今年はクイーンエリザベス号が函館に寄港。地元の幼稚園児んいよるよさこいソーラン節や市内高校の吹奏楽部による歓迎セレモニーが行われました。吹奏楽部に夜演奏は、クイーンエリザベス号の中のシアターで演奏会が行われ、850人のお客さんが演奏を楽しんだそうです。今後、函館市が考える展望は週に2~3回寄港して年間70隻くらいのクルーズ船が函館に来てほしいとのこと。「函館に船の見える風景が定着してほしいので、そのためには函館の魅力を発信していかなくてはいけませんね。」と最後に木村さんはお話しておりました。

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    パーソナリティ
    • 中村こずえ
      中村こずえ
      中村こずえ

      中村こずえ

      10月1日生まれ 天秤座。TOKYO FMアナウンサー出身。
      10代のころから今に至るまで、日本各地を旅し、47都道府県すべて訪れている。海外旅行も大好き。
      美味しい顔を見たくて(本当食べることが好きで)料理好きに。
      ワーキングマザーとして「簡単・テキトー・安い・早い・うまい!」をモットーとしたレシピ本を三冊出版している。
      スポーツはテニス、スキー、ゴルフ…すべて夫がコーチ!
      朗読の舞台公演や、講師の顔も持つ。

    • 立川晴の輔
      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。