五十嵐はるみのジャズとは？

おととい原宿で行われたライブ見に行ったこずえさん。こずえさんからみた五十嵐はるみさんはすごい楽しそうに歌われているなあと感じたそうです。正直、最初CDで声を聞いたときにこれはジャズ歌う方の声なのかな？とこずえさん気になったそうです。それは、、声が可愛らしいから。やはりジャズのイメージってしゃがれ声で歌うイメージですよね？それは五十嵐はるみさんも思ってらしたそう。出身の大阪でファンの方に「アンタ、ジャズ歌うならウイスキーでうがいしてしゃがれ声にならないとだめやで〜」と言われたんだとか。だけど、世界的にいうとキュートな声、野太い声、様々な方が様々な歌い方で活動されていて、個性一つ一つがジャズなので、いろんなジャズを体現しています。とおっしゃっておりました。

売れる売れないは放って作った一枚！

そして、今年8月には、初のセルフ プロデュース アルバム『Otona no Jikan 〜大人の時間〜』をリリース。一度、わがまま放題やって作りたかったんだそうで、今回実現。今回カメラ、選曲、フライヤーから全て五十嵐はるみさんがプロデュース。今回のアルバムを通して、スタッフ、メンバーへの感謝の気持ちが湧いたとしみじみおっしゃっておりました。自分のイエスがないと進まない。自分の意見やこだわりの中で売れる売れない放っておいて作ったそうですよ！