W受賞の印象は！？

「マドリード国際映画祭」と「アムステルダム国際映画祭」最優秀外国語映画作品賞、最優秀外国語映画主演男優賞をW受賞！スペインで開催された「マドリード国際映画祭」の時は実際に映画祭に参加。ショートフィルムからいろんな賞を発表するので、受賞式が6時間半くらいあるそう。。。時差ボケとワインを飲んで結構うつらうつらしながら受賞式に参加されたんだとか。そのため、受賞発表された時には喜びのを爆発するというより、「おおおお、受賞か。」と喜びをかみしめたそうです。自分がやってきたことを評価してもらう。というので、あまり形なるものが多くないので、人生死ぬまでこの俳優という仕事をやれたらいいなと思うけど、今回の受賞が一つの節目というものがあったような感じです。

岡村を演じる上で感じたこととは、、、、？

「ウスケボーイズ」この作品は日本のワイナリーを舞台に、若者たちが自分の手でブドウを育て、新しい日本ワインを生み出していく物語。 日本のワインの第一人者、麻井宇介さんと、 彼に影響をうけた人たちの実話がもとになっています。渡辺さん演じる岡村は会社をやめてギリギリの生活をしながらワインを作る青年。ワインが成功するかどうかわからない段階で友人も離れる、妻にも逃げられるそういういろんな苦難があるなかで彼が畑とワインに向き合うので、はたからみると辛さがわからないかもしれないけど、長い年月をみると辛い思いをたくさんされているんだなということがわかったそう。

ウスケボーイズ　http://usukeboys.jp/