12月12日（水）放送の「垣花正あなたとハッピー！」で、
経済アナリスト・森永卓郎と、妻・弘子夫人が、夫婦そろって出演。
弘子夫人に、森永卓郎との結婚生活秘話を伺った。

①ベルリンの壁も、、、安定な暮らしも崩壊！？

平成元年「ベルリンの壁崩壊」が起こった年の出来事。
当時はまだ、永年勤続が当たり前の時代に専売公社を辞めると言い出した夫・卓郎。
転職という言葉は聞いたことがなかった。当時、子供もまだ小さかったので、生活が心配だったという。

弘子「辞めるとき、事前に相談はなかったですね。基本的に全部、（夫・卓郎は）事後報告ですから。」

その後、森永卓郎は、経済アナリストとしてラジオ・テレビなどに出演し活躍。
それを弘子夫人はどう思っていたのか。

弘子「活躍って言うか、（夫は）非難しかされないような活躍だったので(笑)
森永卓郎の妻とは世間に知られたくなかったですね。」

②ガラクタばかりあつめて博物館を作るなんてダメよ、ダメダメ～！

日本エレキテル連合のギャグ「ダメよ、ダメダメ～」が流行った平成２６年、
夫・卓郎は自分のコレクションを展示する博物館「Ｂ宝館」をオープン！
いまでは、弘子夫人も、博物館でお客さんの対応をしているという。

弘子「お客さん誰も来ない日とか、普通にあるんじゃないかと思ったんですけど、みなさんいらっしゃってくれるので。」

ちなみに結婚当初、弘子夫人は、夫・卓郎が眺めていたミニカーを、
理解を示そうと「これは何？」とミニカーをつまんだところ、
「指紋がつく！」と叫ばれたんだそう！