KYOCERA近未来story 中川翔子のG(ギザ)サイエンス
プロフィール
中川翔子
shoko nakagawa


生年月日:1985年5月5日
出身地:東京
血液型:A型
趣味:映画鑑賞・お菓子作り グッズ収集(ブルース・リー、松田聖子、戦隊もの)
特技:広東語・イラストを書くこと(楳図かずおタッチ)
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関連サイト
KYOCERA
日経サイエンス
中川翔子のG(ギザ)サイエンス!04.04ギザリニューアル!
番組インフォメーション
もしも、タイムマシンに乗って未来の世界を覗くことができたなら?
誰もが一度は、こんなことを考えたことがあるはずです。そんな皆さんの夢を叶えるのがこの番組、
KYOCERA近未来STORY『中川翔子のG(ギザ)サイエンス!』です。
「21紀には車は空を飛ぶようになる・・・」、「手のひらサイズの電話を街中の人たちが普通に使っている・・・」20世紀の 後半にはこのような未来予想図が盛んに叫ばれ、人々は夢踊っていたものでした。
時代は変わり21世紀!あるものは現実に、そしてあるものは引き続く課題として残りました。
テクノロジーが実現させる夢の世界を・・・現段階では空想でしか有り得ない「近未来の世界」を、中川翔子と科学の最先 端を研究する学生のみなさんとで解き明かしてきます。
科学的根拠に立脚した”ギザ面白い!”迫力のサイエンスエンターテインメントプログラムにご期待ください!
参加ゼミ紹介
はるかなる海へ!東京大学浦研究室!
浦研究室では自律型水中ロボットを用いた
水中観測方法について研究しています。
自律型ロボットとは鉄腕アトムのように
全自動で動くロボットであり、電波の届かない
水中を自由に観測するために是非とも必要な
ロボットです。
基本的に学生一人あたり一台のロボットを
世話しながら、沈没船の調査、
パイプライン内壁検査、海底面の写真撮影、
クラゲ捕獲、イルカ・クジラ・カメの追跡など
さまざまな課題に取り組んでいます!
メッセージ&ニュース
2007,12,15 更新
ポセイドンだ!ズゴックだ!ツナサンドだ!イクラだ!
この星(地球)の70%は海。海は広く海は深い。
海は神秘に満ちている。
そんな海の神秘を探るために人類は潜水艦を開発した。
んが!人間が行けば酸素がいる。
滞在できる時間はあまりにも少ない。
そこでやっぱり、ロボットだ。
海中自律型ロボットは、
海洋研究の新たな地平を切り開く大事な研究なのだ。

東京大学生産技術研究所の浦環教授率いる『浦研究室』。

今夜スタジオに来てくれたのは
巻 俊宏(まき・としひろ)さん。
(海中ロボット「トライドッグ」担当)
中谷武志(なかたに・たけし)さん。
(海中ロボット「ツナサンド」担当)
ソーントン・ブレアさん・26歳。
(水中ロボット「イクラ」担当)の3人。

日本が誇る東京大学の中でも選良中の選良。
実に頭のよい・・そして、意気軒昂、
夢と希望にあふれた『科学の徒』だ。
海中のグーグルアースを作るという夢とか、
なんだかギザカッコヨスだぞ!

今、エイに夢中な(何故なのかは全く判らんが)
中川君も、滅茶苦茶応援しとった。
真面目な話、海中で自在に充電を行いながら
定点観測を行えるロボットが開発できれば、
地震の予知などにも大きな力になるし、
ブレアさんの『イクラ』のような、小型自律水中
ロボットは、文明の中の水中(例えば水道管の中とか)で
活躍するだろう。是非是非頑張って欲しい!
今回も、話の中で中川君のイラストが水中に行く事になった!
ありがたい!(エイのイラスト)。
これで宇宙(#01参照)と
海に中川君のイラストが行く事になった。
凄いことじゃ。

しかし、ツナサンドもトライドッグもイクラも、
美味しそうな名前のロボットだ・・・。
うむ。
ライ!