昨日の中継では洋菓子屋さんに御世話になりました。ありがとうございました。
その洋菓子屋さんにお誕生日ケーキを取りに来ていた姉妹がいたんですね。その時ふと思ったんですが、お友達を呼んでのお誕生日会って小学生の間では、今はどんな感じで行なわれているんでしょうか？私が小学生の頃は、仲良しの友達の誕生日ごとに行なわれて、子供達にとっては大きな行事になっていました。中でもプレゼント選びはとても楽しかったです。基本的には文房具なんですが、ほとんどみんな、鉛筆、消しゴムからノートに至るまで、全部同じキャラクターでそろえるんです！センスが問われるから、選ぶのは楽しいけど、実際にみんなの前で開けられる時は結構緊張…
そして、私たちの間でのお誕生日会の定番となっていたものがあって、それは主催者側が用意する「お返し」。来てもらった友達に、文房具セットなどのお返しをするんですね。主役じゃなくてもプレゼントがもらえるという感覚がとっても嬉しかったものです。でも、親にしてみれば結構大変なことなんですよね…。（あの頃は、ありがとうございました…）
今、私の会社の同期の間では、誕生日ごとに集まれなくても必ずプレゼントとメッセージは用意することになっているんです。この習慣、ずっと続けていけたらいいなと思っています。

私の携帯電話に、一ヶ月くらい前から、いわゆる「迷惑メール」というヤツが来るようになったんです。最初の頃は、多くても一日に２件くらい。それが、ここ数日で多い時は１時間に４件くらいと、恐ろしく増え始めたんです。いやもう、ホントに迷惑極まりない!!!朝早くから、夜遅くまで、ひっきりなしに送ってくる。しかも、朝早いメールのタイトルには「おはよう（＋ハートマーク）」…。うるさぁいっ！「おはよう」じゃなぁ〜い!
その他にも、タイトルのところには、「予定は？」（←何であなたに教えなきゃいけないわけ？）「恋が始まるよ」（←余計なお世話です）と、突込みを入れたくなるものばかり。
「特定電子メール法」が成立し、いろいろ規制ができたはず。その規制を守っているなら送っていいというわけでもありませんが、それらも守らずに送ってくる人々は、本当に本当に許せません。私の友達もあまりの多さにメールアドレスを変えました。でもアドレス変更のお知らせをするにも時間が取られるんですよね。
週末は「迷惑メール」がたくさん届いて、なんだかとってもイライラさせられる休みとなりました…。

昨日の夜は、お台場でも結構たくさん星が見えました。
実はお台場で、帰り道、初めて空を見上げたのはついこの間のこと。ふと星が見えることに気が付いたんです。イルミネーションで空が明るいため、気付かなかったというのはあると思うんですが、何ヶ月も会社に通っていながら、夜空を見上げていなかったのはちょっとびっくりでした。
というのも、私は星好き。小学生の時の自由研究は「星の観察」、実家の私の部屋の天井には、暗くすると光る星のシールが貼ってあり、星座に関する本を集めていた事もありました。さらに高校の理科の選択では、星のことを勉強する地学を選択（これには理系科目に弱かったという理由もありますが…）等々。
私がこれだけ星好きになったのは、おそらく実家の空で見える星の数がすごいからだ思うんです。夏の空でもかなりの数見えるんですが、冬になるとすごい!!!プラネタリウムなみ！だから、上京してからの夜空にはちょっと物足りなさを覚えていたんです。でも、お台場の空でも星が見えることを知って、今の私はウキウキ★
でも関東近県で、きっと、私の実家くらい見えるところはあるんだろうな。星を見に行くドライブなんて、ちょっと憧れます。

買わなきゃいけないのに、忘れているもの。それが歯磨き粉。何日か前から、「今日こそ、ちゃんと買って帰るぞ」思っているのに、気付くのは毎回、夜、歯を磨こうとするとき。
ありませんか？こういうこと…買い物をして、何か忘れてる気もしなくはないけど、「ま、大丈夫か」と思って帰ると、買わなきゃいけなかったものに気付くということ。そして、思い出したとき、とってもとっても悔しい！私だけかなあ…
最近は、こういうこと防止のため、携帯電話のメモ欄に書いておくようにはしてるんです…でも一つ不思議なことがあって、携帯電話はよく触るからか、１度メモ欄に入れてしまえば、そのメモ欄を見なくても思い出すんですよね。
早速、この日記を書き終わったらメモ欄に入れておかなきゃな。そういえば、目薬もなくなりそうだった!!!

今日、会社からの帰り道、「やきいも〜、石や〜きいも〜」の声が聞こえてきました。
私が幼稚園に通っていた頃、実家では、上にヤカンを置いてお湯が沸かせるストーブを使っていたので、その上にアルミ箔で包んだお芋を置いて焼き芋を作ってもらっていました。「今日帰ってからのおやつは焼き芋だからね」と言われた日の朝は、家に帰るのが楽しみだったことを覚えています。
私が小学生の中学年の頃になり、引越しをして、そのストーブは使わなくなりました。その代わり、実家のある小さな団地には、冬になると必ずこの焼き芋屋さんの声が響いてきていたんです。買いに走りたかったのですが、家の中でうずうずしていたのを覚えています。というのも、中学年になりそれなりにマセてきていた私。もし買いに出て私の家の前で「や〜きいも〜」の声が止まると私が買っているのがわかって、近所の男の子に、「昨日お前、焼き芋買ってただろ」なんて言われるのが嫌だったのです。だから、他の家の人が買ってる！と思った時に母に言って、ダッシュで買いに行っていました。
う〜ん、焼き芋のことを書いてたら、本当に焼き芋が食べたくなってきた！
よし、今度あの声が聞こえてきたら、買いに走ろうっと！