初挑戦しました。一人でラーメン屋さん(ちょっと古めの定食屋さん？)に入るということに…。
大人になって、お昼ごはんを食べに一人でお店に入れるようになりました。牛丼屋さんに一人で入ったこともあります(持ち帰りを頼んで、逃げ帰りましたが)。
でも、今までラーメン屋さんはなかったんですね。
ただ昨日はなぜか挑戦してみたくなって、ついに門を叩きました。行ったのは自宅のすぐ裏にあるお店。緊張しましたよ。まず、入ろうとしたら、お客さんが一人もいない！「行列の出来るラーメン屋って訳じゃないし、美味しくないのかな？今日一日お客さん待ちだったらどうしよう…でも、昔からありそうなお店だし、それって人が入ってるからってことだよね、大丈夫だよね？（お店の方には失礼な話…）」と自問自答。
勇気を振り絞って入ると、カウンターには優しそうなおじさん。この人なら、一人で入っても変な顔しないかも…！
「野菜みそラーメン、お願いします。」と一言告げてから、特におじさんと会話もなく(普通、ないか…)、ついてたテレビを見ながらもくもくと食べました。
いざ食べ終えてお店を出てみた感想は、「結構、何てことないかも！！！」
一人で…、なんてちょっと寂しい気もするけど、一つ出来ることが増えました！

今日私は、大泣きしました。ある曲を聞いて。その曲とは、槇原敬之さんの「遠く遠く」。かなり前の曲（私が中学生くらい？）なのですが、久しぶりに聞くと、上京して家族と離れている、今の私の心に響いてきてしまいました…。
なんといっても、思い出してしまったのは祖母のこと。私は、根っからのおばあちゃん子なんです。そんな祖母は今、毎日実家で私の中継を、ラジオに耳をくっつけて、メモを取りながら聞いていてくれているとのこと。なかなかおばあちゃん孝行はできませんが、その代わりに、中継やこの日記で、「遠く遠く離れていても　私のことがわかるように　力いっぱい輝ける日を　この街で迎えたい」なと思いました。

今日からアナウンサー日記の仲間入りを
させて頂くことになりました。
どうぞ宜しくお願いします！

昨日は、ある番組の収録があったため、
電車で「フルート癒し隊」の中継に向かった私。
いつもは会社からラジオカーで向かうんです。

電車の中は、学生さんや買い物帰りのお母さん、
仕事の移動中と思われるお父さんなどで、
結構混雑していました。
私はといえば、携帯ラジオを耳に、那須アナウンサーの
登場された「法律相談劇場」に一人笑い。
私のことを見た方は、変な子だと思われたに違いありません。
でも、電車の中での一時に、私の中継でもこんな笑いが
提供できたら、と思ってみたり。

さらに中継先には、たくさんの方が来て下さいました。
車の中で聞いていて下さったお父さん。
お風呂上りだったのに、パジャマの上に上着を羽織って
急いで駆けつけて下さったご夫婦。
会社帰りなの、と娘さんと歩いて来て下さったお母さん。
とても嬉しかったです。

「ラジオ」のちょっとした素敵な部分を感じられた
一日となりました！