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友映の日記
新保友映
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新保友映
 
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11月24日
初めての釣り
昨日は、朝4時に起きて、ショウアップナイターストライクの釣りイベント「ショウアップフィッシング」に行って来ました。
なんと言っても、釣り自体初めての私。かなりワクワクして出発しました。
磯子の港に到着して、軽く朝ご飯を食べ、応募してきて下さったリスナーの方と「TAO号」「YAGI号」に別れていざ出船!私は「YAGI号」でした。乗ったのは、船の一番先頭。冷たい風をビュンビュン切って走ります。朝7時の海風はやはり冷たかったのですが、天気が良かったので、ものすごく気持ちが良かったです。
まず最初の釣りポイントに到着して、釣り開始!まきエサのこませ、こませを入れるビシ(電球を縦長にしたような編み目の入れ物)、棚、当たり、おまつり…私の知らない言葉が次々と出てきます。でも、一緒に船に乗ってくださった船宿の方が、ものすごく親切に教えて下さって、やっているうちに私も魚が食らいついたときの「当たり」の感覚も分かるようになりました。あの感覚、気持ちいいですね!でも、はやる気持ちを抑えきれず早く巻き上げてしまうと「あれ、いない…」なんてこともあったり…。
昨日は、アジ釣りにしては数は釣れなかったということでしたが、新しい世界を知ることができて楽しかったです。
ただ、ある事情で釣った魚が食べられなかったことと、今日表れた筋肉痛が、辛いです…。
11月18日
ブーム、先取りです!
先日実家に帰った時、私がはまってしまった『流星花園』のお話。
そもそもなぜ私がこれを見たかというと、既にこのドラマにどっぷりと浸かっていた、妹に勧められたのです。
妹はつい先日行われたという『流星花園ロケ地ツアー』にも行ったというツワモノ!(と言っても、どうしても行きたかったというよりは、運良くキャンセルが出たらしいのですが…)妹はF4の中心的人物、道明寺司を演じるジェリーが大好きなそうで…、といきなり話しても何のことだか?という感じなので、このドラマについて少しご説明しますね。
原作は、日本の大ヒットコミック『花より男子』、内容は、ものすごく簡単に言ってしまえば、“庶民派”女子大生(つくし)と4人組の“金持ち”イケメンが繰り広げる超痛快恋愛バトルで、このコミックを台湾でドラマ化したのが、この『流星花園』なんです。そして、この金持ちイケメン4人が、花の4人組=「F4」と呼ばれているんですね。このドラマでF4を演じた4人は実際に超イケメンで、アジア各国でドラマが大ブレークしたということで、劇中キャラクターにもかかわらず、「F4」の名でCDデビューもしてコンサートも行っています。
ここで、私がこのドラマの何にはまったか…。
まず、「F4」の中の花沢類を演じる「ヴィック・チョウ」。何か物悲しい表情と時折見せる優しい笑顔はひかれるものがあります。
そして、何より、しっかりとドラマの中に織り込まれたギャグ。このギャグが、私を捕まえて放さないんです…。コミックをドラマ化しただけでしょ?しかも海外ものだし、と侮るなかれ。つくしの両親のやりとりなんて爆笑ものです。
とにかく一度見て頂きたいのですが、放送している局が少ないもので・・・と思っていたら、なんと!ここ数日の間に、放送を開始するという局が2つもあるではないですか!
うん。来てますね、着実に。『流星花園』ブーム。
11月14日
はまっちゃいました。
月曜日から4日間夏休みを頂いて、1年半ぶりに実家に帰ってきました。
1年半ぶりに会う家族、犬、親の手料理、故郷の空気、これらで日頃の疲れを癒して…、といろいろ期待して帰ったのですが、一気にリラックスしすぎたのか、熱を出し、半分寝込んでいました。
私という人間は、昔から何か肝心な時に熱を出すと自分でもわかっているのですが、ここまでドンピシャでやってしまうと、結構、自己嫌悪。
仕事に風邪で穴をあけるという事が無かったと考えると良かったのかもしれませんが、実家に帰っているときまで家族に心配をかけるというのは、やっぱり親不孝者ですよね。
さて、そんな私が実家であるものと出会い、はまってしまいました。
『冬のソナタ』『ヨン様』『韓流』には全くはまらなかった私ですが、ついにきました!
台湾で製作されたドラマに!はまっちゃったのです!
そのドラマの名前は『流星花園』。原作は日本の大ヒットコミック「花より男子」。これが台湾でドラマ化されたのが、この『流星花園』なんです。日本ではまだ知っていらっしゃる方は少ないようですが、実は香港・インドネシア・シンガポールで海外ドラマ歴代最高視聴率を記録するなど世界13カ国で爆発的なヒットを生んでいるんです。
どこにはまっちゃったのか、などなどはちょっと長くなりそうなので、また今度書かせていただきます…。
11月 3日
横浜中華街
昨日、久しぶりに横浜中華街へ行って来ました。
おそらく2年半ぶりくらい。
実は、考えてみると、みなとみらい線に乗ったのも昨日が初めてでした…。
中華街は平日にもかかわらず、沢山の観光客でにぎわっていていましたよ。天気も良かったし、実際にいた時間は短かったのですが、私も久しぶりに「休みを満喫!」できました。ところで皆さんは、中華街では、どういう基準でお店を選ばれているんでしょう…?
もちろん、有名なお店もありますが、その他のお店の基準はどこになるのか、あれだけ数があると、絶対迷いますよね。ガイドブックなどを見て行っても、実際に沢山のお店を目にすると確実に目移りしそうですし…。
おすすめのお店を知っているよ!という方、是非教えて下さい!
そういえば、昔、妹と2人で中華街に行ったときに、10分経っても20分経っても料理が出て来なくて、しかも私たちより前からお店に入っていただろうと思われる人全員が誰も料理を食べていないお店がありました。大丈夫かなあと、かなり2人で不安になっているところに、全テーブルに一気に料理が運ばれてきましたが…。
それにしても昨日飲んだブラックタピオカ入りのミルクティ、なんだか久しぶりで美味しかったなぁ。太いストローで、頑張って大きなタピオカを吸うあの楽しい感覚♪中華街で歩きながらっていうのが、きっとまた良いんですね。
10月29日
梅干しの奥深さを知る。
一昨日、ブロードバンドニッポンの取材で、和歌山は、田辺市に行って来ました。
朝、冷たい風の吹く羽田空港を飛び立つこと1時間20分。
あっという間に南紀白浜空港へ到着。
南紀白浜空港の外でも、東京と変わらない冷たい風がびゅっと吹いてきて、思っていたより寒いなあと思いながらバスに乗り込み、目的の駅へ。バスの中から見る景色には、みかん畑に、真っ青の海、その側に建つ真っ白い大きなホテルと、仕事で来ている事を忘れさせてくれるくらい、ほのぼのとしたゆっくりとした空気が広がっていました。
バスを降りると、相変わらず風は冷たいのですが、降り注ぐ太陽がぽかぽか暖かいのです。
この太陽の感じは、東京では絶対に体感できないな・・・と、少し得した気分にもなりました。

取材先は、和歌山で梅干し作り一筋の「岡畑農園」さん。
ものすごく広い梅林に、とても清潔で、研究室まで備えた大きな梅干し工場の見学、そして、皮が柔らかくて果肉たっぷりな美味しい梅干しも頂けて・・・と、とても充実した取材となりました。工場の中の取材では給食当番のような白衣姿にもなってています。ぜひ、日曜午後2時からのブロードバンドニッポン サンデー蔵出しアナログ盤アワーをご覧になって下さい!

何より、和歌山で出会った方々は皆さんとても優しく素敵な方ばかり。
人の温かさに触れた和歌山出張となりました。