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友映の日記
新保友映
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3月19日
レコーディング♪
番組でもお話し、松本アナウンサーの日記にも書かれていますが、今、今季の「ショウアップナイター応援歌」を制作中です。
ショウアップナイター解説陣に歌っていただき、実況アナウンサーは合間に入れる実況で参加。女性の声も、ということで、今井美紀ジャイアンツレポーターと私・新保も歌うことになりました。
私は急遽、昨日、番組終わりで曲を聞き、川崎憲次郎さんと初芝清さんのレコーディングの間に録らせてもらいました!
手前味噌ですが、歌詞も曲もとても爽やかで、素敵です。

そして、昨日は板東英二さんもレコーディングに参加!
前日届いたMDをずっと聞いて下さってメロディもしっかりと覚えてきて下さいました。

なんだか楽しい曲になりそうです♪

番組最終回までにも、少しずつ聞いていただけると思いますので、ぜひ夕方5時30分からの「ショウアップナイターネクスト!」聞いて下さいね。
3月10日
神宮球場
昨日、リニューアルした神宮球場のこけら落としオープン戦(ヤクルト対西武)に行ってきました。
両翼は10メートルずつ広がり、グラウンドの天然芝は毛足の長い最新のものに。今までは、言ってみれば、芝一本一本が絡んで埋まった、カーペットのような感じでしたが、新しくなって、靴がふかっと芝に隠れる感覚はなんとも気持ちよかったです。
また、ビジョンも国内野球場最大級のもので、選手の表情もしっかり見えます!外野席から見える内野席2階屋根上にも新たにビジョンが設置され、外野での観戦も、より観戦が面白くなりそうです。今までは、アウトカウントを表示するランプのみでしたからね。
グラウンドの広さに関しては、見てすぐ、「広がった!」という感じはしなかったです(昨日はホームランも3本出ましたし、石川雅規投手も、「見ただけでは、ん?広くなったかなぁ?ってかんじだよね」と話していました。)が、これからシーズンが始まると、様々なドラマが生まれていくんですよね。
ワクワクしてきました♪
3月 7日
“あゆ”
プロフェッショナル魂を感じました。

浜崎あゆみさんのライブDVD『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 〜Tour of Secret〜 "LIVE + DOCUMENTARY"』(3月12日発売)を見ました。
去年行われた、初のアジア・ツアーがDVD化されたものです。
今回のこのDVDには、舞台裏の姿、あゆの言葉もたくさん織り込まれていて、非常に見ごたえがありました。


毎回のパフォーマンスを最高のものにするため、絶対妥協はしない。
見てくれる人に完璧なものを見せたいから、スタッフに対し、ダメなものはダメと言う。
でも、それを言えるだけの努力は、誰よりもする。
そして、考えに必ず一本筋を通し、支えてもらっているファン、スタッフ全てのために、責任は自分で負う覚悟で仕事をする。

見ていると、そんな小さな体で、そんなに大きなことを全部抱え込まないで…。とさえ感じ、苦しくなることもありました。
でも、その姿そのものがきっと、世界中から愛される“あゆ”なんですね。


私は大学生の頃から浜崎あゆみさんの曲はよく聞いていて、妹はもっと大好きでした。実家の車の中でも、必ずあゆの曲がかかっている、そんな感じ。
でも、今回初めて、「かわいい、歌が上手い、ダンスが素敵、…」だけではない、浜崎あゆみさんの姿を見ました。
浜崎あゆみさんの、仕事に対する姿勢。
私が仕事上できているか…?考えさせられました。

先日発表された、左耳の聴覚が失われた、というニュースには心が痛みました。
でも、あの、物凄いパワーで、あゆは、これからも世界中を魅了していくんだろうな。
3月 6日
やりましょうよ!松本さん(^_^)
松本アナウンサーに、フットサル参加を断られ続けています…。

松本アナ自身も、今日の日記「やぎメール」に、団体球技にはトラウマがあると書いていましたが、そんなことを言ったら、私の方があるはず。
私の運動神経の鈍さは、何度かこの日記にも書いていて、改めて今日も書くと悲しくなるのであまり書きませんが、相当ひどいものです。
高校の頃の、クラス対抗球技大会なんて、その度に「ずる休みしたい!」「とにかく、お願いだから私に所には、ボールよ!来ないで!」などと思っていました。何が何でも球から逃げていたかった人間です…。

そんな私がフットサルと出会ったのは、入社してから。
会社の先輩が誘ってくれ、かなり気が引ける中、思い切って、頑張って参加しました。

ボールを必死に追いかけて、追いついてもしっかりと蹴るということすら微妙…、そんな状態はその時から今でも変わっていませんが、それでも、「女性が点を入れたら2点」なんてルールを設定してくれたり、やさしい男性は、わざとゴール前で女性にボールが渡るようにしてくれたり、キーパーも蹴るまで、ゴールを阻止するのを若干待ってくれたりと、ま、ものすごーーーーくやさしい人々の中で、フットサルの楽しさ、ボールを追いかけることの楽しさを実感しているわけです。
(ただ、先日行われたゲームでは、なぜか真剣度が異常に高く、女性2点ルールもなく、体当たりは当たり前、顔面にボールが当たることもありましたが…。)

この楽しさを、私と同じく、球技に自分が参加するなんてありえないー!絶対いやだー!と思っている松本さんにも、一度でいいから体験してほしいだけなんです。

だって、大人になったら、別に、失敗しようが、その失敗で失点しようが、文句言ったり、けなしたりなんてしないですもんね?

私なんて、「お前のボールの追い方とか、ちょーかっこ悪いぜ。うひひ。」なんて先輩に言われながらも、それでもボールを追いかけてるんです!
東京マラソンを、2度も完走できた松本さんなら、大丈夫ですよね?

是非一度やってみてもらいたいなぁ。笑。
2月27日
よろしかったら…
「ラジオライフ 2008年4月号」(三才ブックス)に、私のインタビュー記事が載りました!
よろしかったら読んでみてください☆
思った以上にページを割いていただいて…(*>_<*)
恐縮です…。