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友映の日記
新保友映
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1月17日
自分を守る。
阪神淡路大震災から15年。

オールナイトニッポンGOLDでも当時の経験をメールでいただいてご紹介したり、今日も三宅さんとの番組の中で、在京ラジオ各局、ライフライン各社を結んでそれぞれの災害時の対応や防災情報についてお伝えしました。

そんな中、舞台「ORANGE」を観て来ました。
阪神淡路大震災の時にどんなことがあったのか。それがズドンと、心と意識に伝わってくる演劇です。
神戸市消防局の救助隊員の方、消防隊員の方をはじめ、100人以上の方に話を聞いて作られた作品。

震災という、人間が太刀打ちできないものに襲われたとき、自分が何をすべきなのか、人がどこまで人のことを考えられるのか、温かくなれるのか、そして、日ごろから自分は何をしておかなければならないのか…。

人を救うことを仕事としているレスキューの方や消防、救急隊員の方の意識と仕事に感謝すると同時に、いざという時、自分が人助けをするといった大きな協力は出来なくても、出来る限り自分で自分の命が守れるようにしておくこと。これがとても大切な「協力」の一つなのではないか、と思ったのでした。

もしまた上演される機会がありましたら、是非見ていただきたい作品です。

1月16日
応援!
新保友映のオールナイトニッポンGOLDが始まって3回。
お聞き下さっているあなた、ありがとうございます。

聞いていただいてゆったりと、一週間の、一日の、そしてお仕事の最中の疲れを少しでも取っていただけていたら幸いです。

メールもお葉書もお手紙もたくさん頂いています。ありがとうございます。

「大人のグッドミュージック」ということで、70年代80年代の曲を多くかけているので、「曲が懐かしくていいね」など青春時代にその頃の曲を楽しんでいた方たちからお便りをたくさん頂きますが、実は受験生や20歳代前半の方もたくさん聞いてくださっているようで、特に昨日は、「明日は先輩がセンター試験なので応援しています」とか、「明日は頑張ってきます」など、受験に関したメールもたくさんもらいました。

受験生のみなさん、本当にお疲れ様です。
引き続き大変な日々は続くと思いますが、とにかく体調に気をつけて、頑張ってくださいね!!!応援しています!
1月13日
初3D映画
話題の3D映画「アバター」を昨日観てきました。
私にとって、初3D映画。
一体どんなものだろう?と恐る恐る観にいったのが正直なところなのですが、面白さ&映像に度肝を抜かれました。

CG映像の細かさ、繊細さに始まり、3D映像の迫力、そしてストーリーのわかりやすさと面白さ。
3D映画が上映される時代に生きていて良かったなあ、なんて思ってしまいました。

構想14年、制作に4年以上の歳月をかけて作られた映画。
ジェームズキャメロン監督は、もう3D映画しか撮らないそうです。
それは、その作品が3D映画に向いているからそうするというのではなく、今の映画がカラーがいいからカラーで作っているというのではないのと同じ感覚なのだそう。

一方で私は「CG等でお金、かけましたよ!」という大掛かりな映画が少し苦手で、素朴な、人間味溢れる映画が大好き。
なので、一体どんなものなんだろう???と恐る恐る行ったんです。
でも、今回アバターを見て、映画を映画館で見る楽しみが増えたなぁと感じられたことがとても嬉しいです♪


あとは願わくば、もう少し3Dメガネがかけやすいものになればなーということ…。
思い切り鼻にメガネの跡がついてしまい、さらに大きさが男女一緒なので、メガネが大きい…。
でも、きっとこれからサイズ別のメガネも用意されてくるんだろうな(^^)
1月 5日
今日はピンチヒッター♪
今日は夕方6時から、インターネットラジオSuono Dolceのナビゲーターを担当します。

いつもは木曜日担当ですが、今日は火曜日ナビゲーターのキャサリンさんがお休みなのでそのピンチヒッターなんです!
Suono Dolceのピンチヒッターは初めて!楽しみです。
お時間があったら是非見て、聴いて下さいね♪

(ニッポン放送のホームページ上部にある「ラブソングステーションSuono Dolce」をクリックして入っていただくことが出来ます。)
1月 4日
あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

私の新年は、新番組「新保友映のオールナイトニッポンGOLD」でスタートしました。
お正月の夜にもかかわらず、聞いてくださった方、どうもありがとうございました。
メールも頂き、また聞いてからハガキや手紙を書いて下さった方もいらっしゃって感謝の気持ちでいっぱいです。

特別番組ではなく、初めて持った自分ひとりの番組。
はっきり言ってとても不安で、こんなので聞いてもらっていいのだろうか…?と。
本当はそんな気持ちでマイクに向かってはいけないのかも知れません。しかし、どうしてもそういった不安は拭えず…。
でも、メールやおハガキ、お手紙を頂いてすごく励まされ、改めて番組を担当させてもらえる幸せを感じました。

お聞き苦しい点は多々あると思いますが、末永くお付き合い頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。



2010年があなたにとって素敵なものになりますように…。