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みのりの日記
増田みのり
Profile
プロフィール
増田みのり
担当番組:
・高田文夫のラジオビバリー昼ズ
・上柳昌彦 ごごばん!中継レポーター
・インターネットラジオ「Suono Dolce
 Tokyo After 6 水曜日ナビゲーター
・韓流エクスプレス
東京都生まれ。2000年ニッポン放送入社。学生時代にはチアリーダーに所属。さらに元ミス東京・元きものの女王・日本けん玉検定1級というバラエティ豊かな経歴の持ち主。
 
 
diary
10月 7日
三日三晩
週末は「白鶴寄席」にお運びいただきましてありがとうございました。
10月1日の日本酒の日にちなんで開催されて、今年で5回目。
初日、楽日と大笑いのうちに無事終わることが出来ました。
初日は立川志ららさん、三遊亭白鳥さん、あした順子ひろしさん、三遊亭小遊三さん。
なんといっても二人合わせて164歳の
77歳順子先生と87歳のひろし先生のテンポあるやりとりと容赦ないツッコミ、
さらにマイケルジャクソンの物真似まで・・・・大爆笑でした。
お元気、お元気。
この日も船橋の落語会から電車で駆けつけてくださり、
帰りには「ひろしさーん、誰と食べるのよ〜」と順子先生に突っこまれながら
ひろし先生は大切そうに袋に入れてお弁当を2つ、持って帰られました。
ただ、高田先生がひろし先生に最後の三本〆をお願いしたときには
順子先生と白鳥さんが「ダメ、ダメ」「もっともっと長生きさせて〜」と
あまりに必死で止めるので、おかしかったです。

翌日は、立川志の八さん、林家彦いちさん、ニュー東京ボーイズ、昔昔亭桃太郎さん。
こちらの〆は、高田先生が「さ〜て、誰に」と言い出した瞬間に
桃太郎師匠が早くも舞台の真ん中で深々と一礼。
「だって私でしょう・・・・」と淡々。
これが桃太郎さんのリズム。大爆笑です。

それぞれ、打ち上げにも同席させて頂き、落語家さん、芸人さんの世界を
垣間見せていただきました。
会社員からは想像もできない習慣やきまりごと、奥深い世界です。

そして月曜日には高田先生とスタッフと元バービーボーイズ杏子さんと
杏子さんおススメの勝どきの立ち飲み屋さんに。
そこから2件はしごして、最後は先生いきつけの銀座のオシャレなピアノバーまで。
笑いとは、男とは、人生とは、ラジオとは、仕事とは、、、、、
た〜っぷり語っていただいて高田イズムをさらに学びました。


三日三晩、人生の大先輩の近くで、自分の知らない世界を見ることができ
日本酒ばかり飲んで(もちろん白鶴で♪)ほろ酔い続きでした。
日本の文化はいいなぁ。



          白鶴まる。

10月 2日
東京タワー
いま特ダネラジオの中継で東京タワーに行ってきました。

地上では全然風を感じなかったのに、
中継をした上空130メートルの外階段はつよーい風に雨まで混じっていて、
雲が怖いほど早く動いていました。
私の髪の毛はライオンのように風に踊り、原稿は濡れてシワシワ・・・。
明日の中秋の名月、この階段から眺められるそうです。
お天気よくなるといいですね!
展望室ではライブやお茶会などもあるそうです。
是非お出掛けください!

そして昨日はピンクリボンキャンペーンの一環として
ピンクにライトアップされていた東京タワー、
今日は深夜に決まる2016年のオリンピック候補地・東京を応援するため
いつもより長く、夕方5時半からダイヤモンドヴェール
カラフルなバージョンのライトアップが朝方4時まで続くそうです。
展望室のところには「2016」「TOKYO」という文字が
浮かび上がるんですって。
これは0時に一度消えて、開催地が東京に決まれば再点灯、
残念な結果であればそのまま消灯、、、、となるそうです。
明日は土曜日、朝3時出社の私は遅くまでニュース見ていられないので
早朝出社の車の中から、東京タワーで結果を知ることになりそうです!
ドライバーのみなさんやご近所さんに嬉しい面白いライトアップですね。
さぁ、どうなりますか。

さらに面白いこと聞いちゃいました!
東京タワーのキャラクター「ノッポン」って双子の兄弟ってことご存知ですか?
「ノッポン兄」と「ノッポン弟」
そして「ノッポン」にはイイ感じの中のガールフレンドがいるんです!!
お相手は京都タワーのキャラクター「タワワちゃん」
最初は3人の三角関係で、そのあと「ノッポン兄」が僕はいいや、、、と身を引いて
「ノッポン弟」が「タワワちゃん」と仲がイイんですって。

昨日は10(テン)1(ボー)の日。
ノッポンとタワワちゃんも会えたとか、、、、、、

なんだか可愛らしいエピソードでますますノッポンが気になっちゃいます。



9月30日
イベントつづき
秋、ラジオ業界も衣替え、改編の時期です。

野球のクライマックスシリーズ、日本シリーズという楽しみも残っていますが
あ〜、今年も後半なんだな、、、と年末に思いを馳せる頃です。
さっきはアナルームで増山さんと新保ちゃんと手帳を広げて
年末の曜日の並びを確認してしまいました・・・・
きっとこの番組は生放送なから・・・
何曜日ならお休みできるけど、これじゃ無理、
三が日出社だわ!なーんて気の早い話を。
(まだわからないんですけどね・・・・)
あと3ヶ月、また駆け抜けましょう!

先日の有楽町歌伝説からイベントが続き、
今夜はイマジンスタジオで若手のお笑い芸人がオールナイトニッポンRの
パーソナリティー権を争う「お笑い有楽城」の公開放送が。
そして週末、土曜日・日曜日は毎年恒例
イマジンスタジオでお酒を頂いて落語を聞く、というなんとも大人なイベント
「白鶴寄席」が開催されます。

どちらも当選された皆様とお会いできることを楽しみにしています♪
9月22日
知らないことばかり
今日もやってしまいました・・・
できるだけなんでも知りたい!という欲求はあって
雑誌、本、チラシ、新聞、パンフという活字は手当たり次第に手にとって
読んではいるのですが。

今日ビバリーにお便りいただいたのは
ラジオネーム「どすこい酒場のまえみつ」さんという方から。
私は漠然と名前を略して「まえみつ」なのから〜なんてノンキに考えていました。
もしくは酒場だけに「蜂蜜サワーかなんかの種類・・・」

違ったんですねー
どすこいということで相撲用語のほうの「まえみつ」だったんですね。

恥ずかしながら「褌」(みつ)という言葉をしりませんでした。
調べてみると、まわしの別称だそうで。
「まわしをとる」=「前褌をとる」
前褌はまわしのお腹にあたる部分、
横褌はまわしが体の側面にあたる部分、
立褌はまわしを締めたときに背中側の結び目の下に来る縦の部分。

そしてもうひとつ「マエストロ」
ライブのお知らせのチラシにあった高田先生の紹介に
「爆笑マエストロ」と書いてありました。
「先生マエストロなんですね〜」と話したものの
なんかカッコいい感じはしつつもはっきりとその意味が分からない・・・・
調べてみました。
芸術家、専門家に対する敬称、マスターまたは教師のイタリア語。
特にクラシックやオペラの指揮者、音楽監督、作曲家、師匠の敬称として用いられる。
この場合は「先生」ですかね。
東京ボーイズ結成45周年イベントのチラシなんだから、和風の敬称でも
いいのではないかと思いつつ・・・・・・

連休も勉強させていただきました。

9月15日
一夜あけて・・・
昨日の夜はなかなか寝付けませんでした。
興奮していたんですね。
来てくださったみなさんの笑顔、拍手、笑い声、歌声
ラジオの底力を感じるとともに、本当に幸せな気持ちになりました。

ニッポン放送開局55周年記念「有楽町歌伝説」
たくさんの方におこし頂き、たっぷり4時間、盛りだくさんでお送りしました。
高田文夫さんにも言われましたが、
入場券を買ってきてくださっているみなさんに、
さらにカレンダーだ、クッキーだ、本だとお買い上げ頂いて・・・・
本当に本当にありがとうございました。

国際フォーラムのホールAは5000人。
こんなに大きな舞台に立つ機会もないですが、
今回はそうそうたるパーソナリティー、アーティストの方々と一緒に。
和田アキ子さんの生のステージの迫力はそれはそれは感激しました。
毎週アッコさんの番組でニュースを読んでいますが、
「歌になると緊張するのよ〜」と
毎回おっしゃっている通り、いつもと違うピリっとした緊張感とオーラ。
年末の紅白歌合戦をみてるのかと思いました。

リハーサルから私もウキウキドキドキ。
各番組の色が出ていましたよね。
豪華でした。
(ちなみにうちの父は、ステージをみながら私の幼稚園の学芸会を
思い出していたようです。私がそんなに心配だったのか、初々しかったのか・・・)

我がビバリーは、一番通常放送に近かったでしょうか?
舞台に出てもいつもどおり。高田さんに松村さんに清水のみっちゃん。
ものまね三昧、ノリツッコミ。
私も松ちゃんへのムチャ振りに温かいつっこみを頂けて、楽しい時間でした。
ミチコさんのステージは、もういつ聞いてもその完成度の高さと歌の上手さに
感動大爆笑ですが、
まさか高田さんが「いとしのマックス」を歌うとは思っていなかったでしょ?
一時ステージがスナックと化してしまいましたが、
こんなのもまたビバリーの味ではないかと・・・・。

「ゴォ〜」「ヨワっ!」

本当に本当にありがとうございました。
これからもどうぞニッポン放送、そして各番組をよろしくお願いいたします。