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1月10日
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イチ押しカラー
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ずっとずっと探し続けていたものにやっと巡り会えた…。
そんな気分です。
資生堂マキアージュのBE225。
ネイルカラーです。
とても綺麗なピンクベージュ。
“カシミアベージュ”っていうらしい。
一見マットカラーに見えるんですがよ〜く見ると
ため息が出そうなほど、ほんとに細かいラメが入っているの。
だから奥ゆかしい光沢があるんです。
心憎い!!
肌の色をとても綺麗に見せてくれるんですよね。
このカラーを爪先に塗ると
指先を揃えてみたり、曲げてみたり、光にかざしてみたり、ワイングラスを持ってみたり…
ついついしてみたくなるんです。
“手タレ”にでもなった気分。
去年の春ごろだったかなぁ。
ティファニーのポスターのモデルさんの指先に、私、釘付けになっちゃったんです。
綺麗なモデルさんが顔の横にすっと添えていた細い手の指先。
それはそれは上品で美しかったんです。
で、それからというものネイルサロンに行くたびに
「ティファニーのポスターと同じ色のネイル塗ってください…」
ってお願いしていたんですが、誰も知らないんです。
一生懸命イメージを説明して色を選んで貰うんですが
なかなか“ティファニー”には、なれなかったんですよね。
このカシミアベージュ。
私の捜し求めていたティファニーの色よりは深い色なんです。
でも、捜し求めていた“上品さ”がそのものなんです!
淑女の指先を目指している方、如何でしょうか?
お奨めです。
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1月 9日
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SFKUaNK!!
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“スフォンク!!”と読みます。
ジャズ、ファンク、スカ、ヒップホップ…などなど、幅広い音楽を美味しく仕上げて
味わわせてくれるご機嫌なバンド。
それがスフォンク!!です。
先月25日、そうクリスマスの日に渋谷のクラブクアトロにライブを観に行った私は
すっかりスフォンク!!にハマってしまったのでした。
熱気と興奮が充満した空間。
身をゆだねるのが気持ち良くて楽しくて。
スフォンク!!は、NY在住のベーシスト塩田哲嗣(のりひで)さんと
東京スカバラダイスオーケストラのトランペッターNARGO(ナーゴ)さんを中心に
各方面で活躍中の若手ミュージシャンで結成された最強のエンターテイメントバンドです。
これは、ぜひ、私のジャズ番組に御出演頂きたい!!!
ライブ終了後のサイン会の終了を待って塩田さんに出演交渉。
快くOKをいただいたのでした。
で、待ちに待った収録日の今日。
切れ長の目で、一見クールな印象の塩田さん。
冷たくて怖い人だったらどうしよう…という心配は杞憂に終わりました。
熱い熱い、語る語る。
楽しかったなぁ。
あっという間の30分。
短いけれども、ファンにそして音楽に対して、とても誠実な人だ…ということが
分かるのには十分な時間でした。
昨年リリースされた“SFKUaNK!!”の2ndアルバム『スタンド・アップ・プリーズ!!』
オリジナルもカバーもあってとても楽しい一枚です。
でも、このバンドの良さを本当に味わうのなら、やはりライブに行かなくっちゃ。
YMOのカバーの♪『トンプウ』なんて振りつきでめちゃめちゃ楽しいし、
“8時だヨ!全員集合”の後半でおなじみドリフの早口言葉のメロディーが織り交ぜてある
♪『D.R.F』も盛り上がります。
これは1stアルバムの『SFKUaNK!!』に収められています。
もっとも、このドリフの早口言葉、オリジナルは
ソウルのナンバー♪『Don’t Knock My Love』という曲なんだそうです。
塩田さんに教えてもらいました。
ナーゴさんと、やはりスカパラのトロンボーン北原さんが
悪ノリしてタブーを吹き出し「ちょっとだけよん」なんてやりだす一幕も。
とにかく楽しいです。
スフォンク!!のツアーは今回は終了ですが、今年の年末にまたあるはず。
その時は皆さんもぜひ!
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1月 7日
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初場所初日
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友人の御両親が上京して東京観光するので、同行してくれたら御馳走するよ!!との誘いに
ホイホイと出かけていった私。
これまで何度かお会いしているんだけれど、私まで実の娘のように可愛がって下さる
優しい御両親なんです。
しかもいつも気前よく御馳走してくださるの!
ふふっ。正月からツイテる♪
お昼に両国駅に集合して、今日から始まった大相撲初場所を観戦。
初場所、初日に観戦するのは初めての経験です。
しかも!升席でした。
やっぱり椅子席よりも雰囲気ありますもんね。
お弁当食べたり、焼き鳥食べたり、おせんべい齧るのも、やっぱり升席じゃなくっちゃ♪
隣の升のオジサンが酔っ払いすぎてお酒をこぼしたり、升を区切る高さ20センチのバーを
乗り越えて私に寄りかかってきたりするのも、升席ならでは。我慢我慢。
隣のそのまた隣の升の若者が、調子に乗って野次を次々飛ばすのにイライラするのも
我慢我慢。
綺麗に足を伸ばして四股を踏む十枚目の片山が負けた時は
「片山〜!!足を上げるより、星を上げろ〜〜!!」
関脇の琴光喜が敗れた時は
「琴光喜〜!!お前分かっているのか??愛子様のお気に入りなんだぞ〜〜」
などなど。
ちょっと笑っちゃいましたけれどね。
琴欧洲がはたき込みでものの数秒で勝負を決めてしまったら、ブーイングが起きてびっくり。
高見盛が勝つところは、初めて生で見られてご機嫌でした。
それから初場所初日じゃないと見られないものも、いろいろあるんですよね。
相撲協会からの挨拶。優勝旗の返還や昨年度の優秀力士表彰。
そして、天井近くの優勝額が除幕披露されるのも初日ならでは。
最初、正面右端の二つの優勝額が白い幕で覆われていたんです。
どうやってあんな高いところの幕を外すのかな…と思っていたら
びっくり!電動巻き取り式なんですね。
中身は当然、秋場所・九州場所を制した朝青龍。
ぐるりと並べられている優勝額、半分以上が朝青龍。強いですね。
横綱土俵入りなんて凄いオーラがでていましたもん。
“品格がない”なんて言われたりもしてますが、文句のつけようがない立派な横綱です。
輝いて美しく見えましたもん。
そうそう、懸賞も多かったなぁ。
場内で読み上げる人が時々噛んでいて、ちょっと気の毒でした。
これって、テレビやラジオでいえば、提供クレジットみたいなものですよね。
凄いプレッシャーだろうなぁ。
「うわぁ〜今日こんなに懸賞ついてんのぉ?勘弁してよ〜」とか楽屋で言ってるのかなぁ…
なんてね。
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1月 6日
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スーパーウーマン
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今日は、私の大切な友達を紹介したいと思います。
真砂徳子(まさごのりこ)。
札幌で活躍しているフリーアナウンサーです。
彼女、新潟のテレビ局時代の後輩なんです。
出身は熊谷。
縁があって札幌に渡り、北の大地を愛し、愛されて、そのまま住み着いて早10年。
彼女の活躍ぶりは、公式HP『のりのりの日々』をご覧戴けばよくわかると思います♪
実は彼女は、以前この日記にも登場しているんです。
平成17年の2月17日の日記『ドリーム・キャッチャー』の中で
後輩のN子として登場したのが彼女です。
(左の写真の下に“過去の「今日もいい天気」はコチラ”ってあるのでそれをクリックして
“バックナンバー”そして“次の5件”を2回クリックすると出てきます。)
私、どうしょうもなく辛い事があると頼ってしまう人が2人いて、その一人が徳子なんです。
2年前の日記を読んで戴ければわかると思うのですが、彼女は後輩で年下なんだけれど
いつも私は彼女に助けられる一方。
人に元気のパワーをぐぃ〜んと注入してくれる人なの。
8年くらい前、私が恋愛に悩んでぼろぼろに疲れ果てた時
突然飛行機に飛び乗って札幌に訪ねたにも関らず、何にも言わずに4〜5日泊めてくれて
札幌の観光名所や美味しいお店に連れて行ってくれたものです。
ここ数年は、彼女に夜中に電話して泣きついたりすることは全く無くて済んでますが。
(それも問題でしょうかねぇ…はは。)
年末に彼女のHPがリニューアルされたのに併せて、ネットワークというページに
私の写真とプロフィールも紹介してくれました。
なので私も、LFリスナーの皆さんに、スーパーウーマン真砂徳子を紹介したいなぁと
思ったわけです。
一度彼女のHPを訪れてみてください。
アナウンサーにならなかったら、アイドルになっていたかもしれない(←マジな話)…という
美女ですから、写真を見るだけでも価値がありますよ♪
『のりのりの日々』で検索すれば最初に出てきます。
ちなみに、私のドリーム・キャッチャーは6代目になりました。
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1月 4日
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新潟レポート
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お正月、如何お過ごしになりましたか?
わたしは、東京で一人じょんのびと過ごしました。
今年は特別に差し入れの機会もなかったので、恒例のお節作りも余り気合が入らず
品数も例年より2〜3品少なかったし。
かまぼこ…いいや。今年は省略しよう。この時期べらぼうに高いし。
栗キントン…お芋裏ごしするのが面倒だから、今年はナシナシ。
…って具合。
こういう時、食べてくれる人が欲しいな…って珍しく思ったりします。
さてさて、新潟の観光レポートの時間が決まりました。
1月8日(月)が12時52分から。
1月9日(火)〜1月12日(金)が11時52分から。
いずれも1分半にぎゅっと凝縮された情報なので、どうぞお聴きのがしないように♪
さてさて、明日が私の初仕事。
いきなり、早朝の生放送に収録が2本。
慌しく山本かおるの2007年がスタートします。
いいことですよね。
幸先良いです。
今年も仕事に生きます!
皆さん、どうぞ宜しくお願いします。
早起き(2時起床)予定なのでこの辺で。
お休みなさい。
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