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3月10日 |
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|| 適性体重論 |
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ここ数年、自らの適性体重を模索してきたが
ここに来て、ようやく一つの仮説に至る。
人生で一番デブだった時が84.4kg
一番ヤセだった時(子供の時は除く)が56.8kg
そのちょうど中間の
70.6kg(±13.8kg)であれば
さほど苦しまず、
キープできる可能性が
高いのではないか。
因みに現在の日本の医学的見解では
身長173cmの男子(私)の
標準体重は
65.4kgであり
個人的趣味からも
6→5→4という
数字の並びに
惹かれるものがあるのは否めない。
しかるに、ある夏
67kg台をキープしようと
試みたが
見ず知らずの幼児から
唐揚げを取り上げて
むさぼり喰いたいという
衝動にかられる所まで
精神的に追い込まれた
経験もあり
この数字には
限界と疑念を覚えて
いる。
そこで浮上したのが
この70.6kgという
落とし所である。
付け加えれば、幸いにして
現在の体重は69.8kgと
やや余裕がある。
結論
夜の過剰な摂食の禁止
毎朝30分のウォーキング
エレベーターの不使用
フライングゲット体操
以上を続け
半年後レポートを
再提出する事とする。
−以上−
ニッポン放送
編成局
スポーツ部
アナウンサー
煙山 光紀
追記
この論文を発表した翌日
医務室より
『メタボカウンセリング』を受ける旨
通告された・・
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