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松本秀夫のやぎメール
11月19日
|| 風雲昇り龍、引退
清水久嗣です。

先週の日曜日
競馬中継終わりで飛んで帰宅!

目当てはプロレスラー・天龍源一郎選手の
引退試合の生中継を見ること!

ジャイアント馬場・アントニオ猪木の2人から
唯一、ピンフォールを奪ったことのある日本人レスラーが
度重なるケガなどによってついに引退しました。

もともと大相撲の力士だった天龍選手ですが
色々あって、国技館では断髪式を行わず
レスラーの引退試合として両国国技館が選ばれたのは
関係者による粋な計らい。

相手は
現・Mr.プロレスと言ってもいいでしょう
新日本プロレスのオカダカズチカ選手。

試合は引退試合とはいえ一切手を抜かない
オカダ選手の容赦ない攻撃に苦悶の表情を浮かべ耐えながら
天龍選手お得意のチョップ、グーパンチ(本来は反則)のほか
DDTやラリアット、さらに延髄切りや、久々のパワーボムまで…
痛みをこらえながらも必死に繰り出しつづける技には
「何とかしてくれるんじゃないか」という説得力がありました。
何より、オカダ選手もその技を全て受け切ったことはお見事!

引退試合は、どちらかといえばしみじみと
それでいて哀愁の漂うものになるのですが
昭和と平成の代表するプロレスラー同士の戦いは
より観客の熱気を煽り、
「いつまでも見ていたい」大興奮のプロレスになっていきました。

最初で、最後の対決
堪能しました。

もうプロレスが見られないと思うと残念ですが
天龍選手、お疲れさまでした。

そういえば、競馬がお好きで
イベントにも出ていらっしゃいます。
いつか日曜競馬ニッポンにも、来ていただけたらなぁ。
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