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11月22日 |
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|| ピアノリサイタル。 |
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また、一つ年をとりました。
残りが、だんだん少なくなってきたということですね。
そんなことは、ともかく、
過日、ピアノの演奏を堪能しました。
末永匡さんというかたのピアノリサイタル。まだ若い音楽家。
おなじみの「エリーゼのために」から始まりました。
やわらかな、ふっくらとしたつつまれてしまうような、
そんな感じを受けて引き込まれてしまいました。
このベートーベンの曲からドビュッシー、ショパンの練習曲まで
トークも交えてあっというまの2時間でした。
ピアノってこんな素晴らしいんだというのを
改めて知らされました。
使用したピアノが、ドイツの、ベシュタインという・・・調べたら・・・
世界三大ピアノとか・・・。
末永さんはこのピアノを愛用し素晴らしさ、良さなどを話してました。
私の耳では、プロの方が他のピアノで弾いても・・・
音色の区別はつかないと・・・。
でも、このピアノリサイタルでずいぶん、身体が刺激を受けたようで
また、音楽会に出かけて、
ピアノの音を聞きたくなりました・・・。
チンドンにサックス響き冬の夕
日曜日担当の宮田でした。
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