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2月4日 |
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|| 闘会議 |
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清水久嗣です。
幕張メッセで行われたゲームの祭典「闘会議」を取材しました。
メッセのホール1〜6を使用し、2日間で5万人近いの来場者と
700万人近い生中継聴取者を記録したお祭りです。
大きなステージや小さなブースが所狭しと並んでおり
ゲーム実況や、プロモーション、ゲームの大会が
絶えず行われていました。
レジェンドゲーム実況者のステージや
人気ゲームの大会には何十もの人垣が周りを埋める様は壮観で
神業ともいえるアクションや得点が出る瞬間などの「オーっっっっっっ!」という
興奮はスポーツのそれと全く同じ。
そんな光景がステージやブースのあちこちに展開されていました。
最近のゲームだけではなく、
昔懐かしいレトロゲーム機のコーナーもあれば
麻雀や将棋、花札のブースもあり
コスプレゾーンもあり
ゲームにまつわる全てが存在していた闘会議。
2週続けて同じ感想で申し訳ないのですが
さかいゆうさんの音楽を目の前で感じたのと同じように
ステージに上がるパフォーマー、そしてそれを見守るオーディエンスの皆さんは
イキイキ、ニコニコ、キラキラと輝いていました。
そもそもゲームは
ゲームセンターや家でやるものというイメージ。
せいぜい友達と一緒に楽しむくらいでしたが
それが何百、何千の人たちとゲームを共有することで
こんなにも楽しく、キラキラと輝けるようなエネルギーを
生み出すとは。
家で、ゲームセンターで
ゲームをプレイする自分の姿はそれぞれ見られないでしょうが
きっとその姿はキラキラしているはず。
それをアウトプットして、壮大な数が集まることによるゲームの力に
圧倒されました。
ゲーム大好きな私ですが、30年くらいやって
改めて新しい魅力を実感。
押し入れにあるゲームを引っ張り出したくなる
そしてまた来年も、行ってみたくなる
闘会議でした。
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