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8月20日 |
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|| 快投!夏のスターたち |
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清水久嗣です。
この一週間、実況・レポーターをした球場で投げていた投手。
阪神・藤浪晋太郎(神宮球場)
日本ハム・大谷翔平(QVCマリン)
西武・菊池雄星(西武Pドーム)
日本ハム・有原航平(QVCマリン)
本当に豪華!すべて勝利をもたらし、
素晴らしい投手ばかり。
球の速さ、変化球の鋭さ
何よりも少ない球数で抑えられる何かを持っていました。
縁がなく
大谷翔平投手を実況したのはルーキーイヤーの
オープン戦以来でしたが
立ち上がりでマークした159kmにテンションMAX!
でも、大谷投手にしてみれば当たり前のスピードなんですよね(笑)
目の前で実況していて、思わずファンと同じ気持ちになってしまいました。
さらに菊池雄星投手。
150kmの直球のコントロール抜群。
驚いたのはランナーが居ないときの投球間隔が短い!
攻撃にもリズムを産んでいたように感じます。
今年は身体も大きくなりましたが、
様々な部分で進化してますね〜。
藤浪投手も有原投手も
堂々たるピッチング。
振り返れば
かつて春夏の甲子園を沸かせた投手ばかり。
ナイターとはいえ暑い屋外の球場で、彼らの快投には
清涼感すら感じ
さすが高校野球の元スターと唸ってしまいました。
夏の甲子園は東海大相模の優勝。
何年後か
小笠原投手や吉田投手、佐藤投手の
快投に清涼感を感じる夏がやってくるのでしょうか。
気長に、楽しみに待ちたいと思います。
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