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12月29日 |
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|| 『第9回えろいかわグランプリ』発表!!! |
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2015年、最後の火曜日を迎えました。
どうも。
38歳・身長157センチ・独身、
大会実行委員長の
洗川雄司でございます。
もう少し時間がほしかった。
正直な気持ちです。
何故に「時」というものは
過ぎるのがはやいのか。
だからこそ、我々は
「今」を大切に生きてゆかねばなりません。
歴史を塗り替えた
ラグビー日本代表。
東京ヤクルトスワローズが
14年ぶりのリーグ優勝。
福岡ソフトバンクホークスが
2年連続の日本一。
侍JAPANは世界一の頂にはたどり着けず。
サンフレッチェ広島は
3度目の歓喜。
ゴールドアクターが
暮れの中山のターフを駆け抜けた…。
次から次へと「今」は「過去」となり。
濃密である一方、
実に忙しく時が過ぎ去る一年でありました。
それはスポーツ界だけではありません。
毎年、最終火曜日に発表してまいりました
洗川の独断による『今年の女神』。
今年は本当に限られた時間の中、
選考作業は困難を極めました。
2007年 範田紗々
2008年 伊東遥
2009年 護あさな
2010年 横山美雪
2011年 吉木りさ
2012年 紗倉まな
2013年 上原亜衣
2014年 川上奈々美
今年で9年目。
受賞後、瞬く間に飛躍していった
彼女たちの軌跡を辿るたびに、
時の流れのはやさを感じます。
過去8回とも
あらゆる圧力に屈することなく、
中立公正を旨として選考してまいりました。
本年も各界の皆さまから
ご推薦・ご意見を賜りました。
本当にありがとうございました。
それでは
男子中高生、男子中高年の皆さま、
一部女子中高年の皆さま、
お待たせいたしました。
まずは本年の傾向と合わせて、
ノミネートからご紹介いたしましょう。
今年は多くの『引退』が
報じられた年でありました。
放送でも触れましたが、
『美雪ありす』クンがついに引退。
華やかな顔立ちと
均整のとれた86Eカップを
見られなくなるのはあまりにも惜しい。
さらに美少女路線をひた走った
『瑠川リナ』クンも引退。
もともといつまで女優を続けるか、
目処を立てていたそうです。
ともにデビュー6年目。
絶頂の中で幕を引く、ということでしょうか。
そして、衝撃を受けたのは、
小生も取材へ向かった
11月の『ジャパン・アダ〇ト・エキスポ』
略してJAEにおいて発表された
『上原亜衣』クンの引退。
2013年に本グランプリに選んでから
凄まじい飛躍。
企画単体女優という、
いわゆる、その他大勢のひとりであったところから
日本のみならずアジアを席巻し、
一本立ちしたクイーンとなりました。
理由は「目標がなくなった」こと。
まさにアスリート然とした
引退発表でありました。
さらに、先週、クリスマスイブに
雷を受けたようなショックを受けたのは
『Rio』クンの引退発表。
柚木ティナ名義からスタートした
日本とポルトガルの可憐なハーフ美少女は
もう10年選手になっていたのです。
何度お世話になったことか。
『Rio』クンには『特別功労賞』を
捧げたいと思います。
アイドルグループ『恵比寿マスカッツ』での活躍、モデル〜歌手〜タレントと
幅の広げていよいよ30代突入という矢先。
この『Rio』クンの引退発表は
今、我々が時代の節目に立っていることを示しているのではないでしょうか。
確かに2012年に本グランプリに輝いた
『紗倉まな』クンが今年は自叙伝を上梓するなど、
この3年間は完全なる『紗倉まな』時代。
彼女が自ら幕を引かない限り、
来年以降しばらくは
女王の座が動くことはないでしょう。
ただ、その中でも新たな胎動はあり、
5月に発表された『ア〇ルト・アワード』では、
最優秀女優賞に『湊莉久』クンが選ばれました。
Dカップにウエスト58センチの見事なくびれ。
『キキマス!』のダイノジ大谷ノブ彦さんも
「仕事に対する姿勢なんだよな」と絶賛。
さらに小生が11月のJAEでお会いした
『彩乃なな』クンも来年3年目を迎えて
活躍が期待できるアイドル候補です。
まだまだ、『宇都宮しをん』名義から変更して
再デビューを果たした『RION』クンや、
こちらも現役復帰を果たした
『尾上若葉』クンの話もありますが
このへんで。
それでは発表いたします。
『第9回えろいかわグランプリ』大賞は…!
『森川涼花』クンです!!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
どなた??と思われた諸兄も多いでしょう。
23歳、まだデビュー2年目。
身長145センチと本当に小柄な方。
今の世の中がどこかに置き忘れてきたかのような
美少女とはまさしくこれだ、と言わしめる存在。
つややかな黒髪が実に似合っています。
代表作でもある『制〇美少女と〇〇』、
『清楚な文学系美少女の誰にも言えない妄想ド〇〇〇〇〇』などは、
彼女の魅力をじっくりと見せています。
戸惑いの表情、
興味を覚える表情、
歓喜の声色の使い方。
演技・艶技とはこういうものか、
と小生もあらためて
画面を前に正座して唸りました。
近年、嗜好の細分化の中で
大きな売上を挙げることが難しいのか、
目立つために、と過激な作品が横行しています。
大人数、水芸、縛り、屋外、叩き…。
森川涼花クンの作品にも散見されますが、
企画先行のものばかりで、
本来の彼女たちの魅力を引き出せないままに
終わっている作品が多く、嘆かわしい限りです。
来る年は彼女たちを
ゆっくり、じっくりと見せてくれる作品に数多く出会いたい。
切なる願いです。
本年も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
眉をひそめられた方、
本年も申し訳ありませんでしたm(_ _)m
本業はしっかりやりますので
どうかご容赦を。
その本業は
1月2日(土)正午〜
『全国大学ラグビー選手権準決勝』、
小生は第1試合の東海大学vs明治大学の
実況担当にて始動いたします。
えろいかわではない洗川も
ひとつよろしくお願いいたします!
それでは皆さま、
2016年もえろイイ年を!!!
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