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5月19日 |
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|| 世代と悲願 |
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清水久嗣です。
さて、ニッポン放送「しゃベル」でも話題になっておりましたが
http://www.1242.com/lf/articles/4121/
スポーツ部にも久しぶりの新人のアナウンサー
古谷崇洋くんが
スポーツ部に配属されております。
細かい立場は置いておいて、
私、社会人になって10年目。
同じ職種の後輩的存在ができたのは初めて!
家族も末っ子長男。
会社でもずっと一番下でしたので
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
どう接していいかわからない!(笑)
というのは冗談ですが
自分の時はどうだったかな?と思い出しながら
球場や競馬場にいる時に、いろいろ話しております。
そんな古谷君。
競馬場で「日本ダービー回顧録」なる映像を見ていた時のこと。
93年、ウイニングチケットが勝ったダービー。
あの柴田政人騎手が「勝ったら騎手を辞めてもいい」と話していた
悲願のダービー初制覇のレースを見て一言。
古谷「あ、これは僕の生まれた年です」...
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こんな時代がいつか来るとは思っていましたが(笑)
こんな世代ギャップに驚くことなく
老け込まないように私もがんばります。
さて、今年のダービーこそ
そんな悲願が成就されるかもしれません。
蛯名正義騎手(30年目・47歳)。
武豊騎手と同期のトップジョッキーは
現役3位2400勝以上上げているにもかかわらず
日本ダービーは勝ったことがない。
今年は皐月賞馬、ディーマジェスティとともに
日本ダービーに挑みます。
来週はダービー直前
美浦トレセンに行って、そんな蛯名騎手の表情を
見てこようと思います。
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