DAYS

2019.04.19

「安東弘樹 DAYS」放送後記(2019/4/18)「荒川強啓 デイ・キャッチ!」を24年もの間担当! ワイド番組の達人・荒川強啓が新人時代の安東弘樹に送った言葉とは?

「プロフェッショナルDAYS」と題して、
その道のプロが連日登場する今週のDAYSですが、
木曜日、「安東弘樹 DAYS」には、ワイド番組の達人として、
荒川強啓さんがゲスト出演しました!

 

「プロフェッショナルDAYS」と題して、
その道のプロが連日登場した4月15日(月)〜4月18日(木)のDAYS。
18日(木)の「安東弘樹DAYS」には、
ワイド番組の達人として荒川強啓さんが登場!

 

北海道・札幌の生まれの荒川さん。
フリーアナウンサーに転向後、
フジテレビの「おはよう!ナイスデイ」の司会に就任し、
その後、TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」の
パーソナリティとして、平成7年4月から先月3月末まで、
通算24年、のべ6250回にわたり、平日の夕方の顔として活躍。
まさにワイド番組の達人!

 

「私がニッポン放送の電波に乗るなんて感激ですね!」と語る荒川さん。
意外にもラジオではTBS以外に、これまで出演がなかったそう。

 

パーソナリティの安東弘樹ことアンディは今から27年前、TBS入社2年目の時に、
スポーツキャスターを務めていた先輩の代打で
『荒川強啓デイ・キャッチ』に出演し、その際に初めて荒川さんと対面。
ガチガチに緊張していたアンディに、
「気楽にやればいいんだよ」と声をかけた荒川さん。
その言葉に救われたアンディにとって、忘れられない瞬間。

 

アンディから感謝を述べられた荒川さんは、
「あの当時、アナウンス部は縦社会が凄い厳しかったですからね。
上の存在が強くて…確かに力があった人達がいるんですけど、
それが物凄く厳しいしつけをするんですよ。
それを見ていてね、人ごとではなくなって、ついつい余計なことを…。」
と当時を振り返った

 

また、時々荒川さんが休みの時にピンチヒッターとして、
『荒川強啓デイ・キャッチ』でパーソナリティを務めたアンディは、
そのお礼として荒川さんから皮の高級コインケースや商品券を
もらっていたそう。
「大人はこういう風にしなきゃいけない」と勉強になったことを
アンディが明かすと、「それは気持ちですから。」と優しく荒川さんはお礼を述べた。

 

 

24年間番組を続けられた荒川強啓さんの人柄が垣間見えた
アンディとのトーク。聞き逃した方はradikoタイムフリーで
是非お聞きください!

 

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《2019/4/18(木)放送まとめ》
ホウレンソウ
⇨テーマ「お仕事川柳」

太田胃散presents「午後のアポイントメント」
⇨ワイド番組の達人・荒川強啓さん

 

♪OA楽曲♪

①ららら/大黒摩季
②マイペース/SunSetSwish
③突然/FIELD OF VIEW
④碧いうさぎ/織田哲郎
⑤Orion/中島美嘉
⑥ドッグ・オブ・ザ・ベイ/オーティスレディング
⑦ファイトソング/レイチェル・プラッテン

 

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  • [MON] 安東弘樹
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    [MON] 安東弘樹

    [MON] 安東弘樹

    1967年10月8日生まれ 神奈川県横浜市出身 キューブ所属のフリーアナウンサー。
    市立桜ヶ丘高校、成城大学法学部卒業。1991年にTBS入社、アナウンス部次長まで務めるも、2017年3月退社。主な番組は『JNNニュースの森』『王様のブランチ』『アッコにおまかせ!』TBSラジオ『たまむすび』など。
    広島で生活した経験があり、以来、広島カープを応援している。成城大学時代は弓道部に所属、主将まで務める。

  • [TUE] 中川家
    [TUE] 中川家
    [TUE] 中川家

    [TUE] 中川家

    大阪府守口市出身。兄・剛(つよし)と弟・礼二(れいじ)による兄弟漫才コンビ。
    よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
    1992年コンビ結成、1993年2丁目劇場で初舞台。 2001年M-1グランプリ初代王者。
    二人とも高校時代にラグビー部に所属。二人ともサラリーマン経験を経て、兄・剛が誘う形でコンビを結成。
    結成当初から卓越した漫才ネタには定評があり、「上方漫才大賞」新人賞、「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞「上方お笑い大賞」(第30回(2001))最優秀技能賞「ゴールデンアロー賞」芸能賞「上方漫才大賞」など 各賞を受賞。

  • [WED] 原田龍二
    [WED] 原田龍二
    [WED] 原田龍二

    [WED] 原田龍二

    1970年10月26日生まれ 東京都足立区出身 BRO.所属の、俳優、タレント、司会者。
    1990年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリを受賞。1992年TBSドラマ『きらいじゃないぜ』で芸能界デビュー。1996年映画『日本一短い「母」への手紙』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。『水戸黄門』『相棒』など数々の映画・ドラマで活躍。
    2016年大晦日に放送された『ガキの使いあらへんで 笑ってはいけないシリーズ』で披露したアキラ100%のネタが話題に。2017年4月からはMXテレビ『5時に夢中!』にも出演中。

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  • 東島衣里
    東島衣里