2月3日(木)
『ホキ徳田』 昨夜、六本木のカフェバー『ボストン・カフェ』に出かけました。 この店のオーナーでジャズシンガーの、ホキ徳田さんに会うためです。
ホキ徳田…と聞いても、今の若い方はご存じないかもしれませんね。 私だって、今回のインタビューを行う前は、ヘンリー・ミラーの奥さん… ぐらいの知識しかありませんでした。 そう、あのアメリカの文豪、ヘンリー・ミラーの奥さんなんです。
子供の頃(おそらくヘンリー・ミラー氏が亡くなった頃?)週刊朝日で 『ヘンリー・ミラーからの手紙』(多分こんなタイトルだったと思う…。) という連載をしてて、その中にホキさんの名前がでてきたんです。 子供心に「アメリカの偉い作家さんをメロメロにするなんて、なんて凄い 日本人なんだろう」 と思ったものです。
50代〜60代の方はご存知ですよね。ワ、ワ、ワ、ワがみっつ…。 60年代に一世を風靡したコーラスグループ、スリーバブルス。 ホキさんはそのメンバーのお一人。 歌手、ピアニスト、女優としてひっぱりだこで、今でいうマルチタレントの 走りです。
海外に旅する人が殆どいなかった時代にカナダへ留学したり 渡米してロサンゼルスで生活を始めたり…。 ついには文豪に見初められちゃう…なんてドラマチックな人生でしょう!
私はフェロモンぷんぷん、色気むんむんの女性が現れることを想像していたら 実際に会ったホキさんは私の想像とは全く違っていました。 冗談を言っては人を笑わせ、さっぱりとした姉御肌。 むんむんなのは色気ではなくて好奇心でした。 人にやるな…と言われると余計にやりたくなる性分なのだそうです。
また可愛いんです。 「アメリカ時代に、大陸を横断する鉄道の中からマンモスを見たの!」 「???…あの、マンモスはいないと思いますが…(一体いつの時代から 生きてるの?) 「え?じゃあ何だろう…あ、バッファローだ!バッファロー!」 ぷぷぷ。
ボストンカフェに行くとこんなお茶目で素敵なホキさんに会えます。 何かとっても元気になれるんですよね。
六本木の飯倉片町の交差点の近くです。 ホキさんのジャズ漫談を聴きながら美味しいお酒を楽しんで…いいですよ。 静かにもにぎやかにも好きなスタイルで楽しめるお店です。 ちょっと疲れているなぁ…と思ったらぜひ足を運んでみてください。
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