2019年12月13日
久保田クンと出会った頃
久保田利伸さんとの「ウルトラヒットの道標」、お楽しみいただけましたでしょうか?
私は大いに楽しませていただきました。
1986年春、久保田クンはプロの作曲家として活動はしていたものの、ようやく念願のシンガーとして音楽界に羽ばたいて行こうという時期でした。
そして私は初めての帯番組を担当することになり期待とプレッシャーの中にいました。
チーフディレクターの浅野さんが「うえ、テーマ曲と番組ジングルはこの人に頼むから」と久保田クンが世に出るきっかけとなった伝説の「すごいぞテープ」を聴かされました。
スティービーワンダーからマイケルジャクソンから延々と久保田クンが洋楽を歌い続けたとんでもないテープでした。
そして浅野さんは「この人に週一回、レギュラーで入ってもらうから」とも言いました。
「ファンキー」という言葉もまだ知らない頃、とにかく歌のうまさと英語の発音のよさと強烈なリズム感のよさに「えっ!こんなすごい人にテーマ曲なんて作ってもらっちゃって大丈夫スカ?!」と正直言ってちょっとビビッてしまった私でした。
「黒人のような原色使いのファッションにゴールドのネックレスをジャラジャラしている人だったらどうしよう。そんな人と生放送で何を話せばいいんだぁ」という感じです。
しかしほどなくしてお会いした久保田クンの人柄にあっという間に魅かれ、またバンドメバーやスタッフの皆さんともどんどん仲良くなって、挙句の果てには「私だってチーム久保田の一員です!」みたいな顔をするようになってしまいまいました。
そんな久保田クンと久しぶりの対談は大いに盛り上がり、また興味深い「そもそも話」をたくさんお聴きすることが出来たと自負しているので、よろしければラジコタイムフリーで是非お聴き下さいませ。12月9日月曜日から金曜日まで5日間、午前5時20分前後です。
そして、いやぁよかったなぁ、楽しかったなぁ、懐かしかったなぁと言っているうちに、すっかり16日からの1週間のメール、お手紙のテーマを発表するのを忘れてしまいましたぁ。
テーマは「プレゼントあれこれ」です。
クリスマスシーズンに限らず、プレゼントをもらったあげた、すったもんだしたというお話をお待ちしています。
ue@1242.com
からどうぞ!
私は大いに楽しませていただきました。
1986年春、久保田クンはプロの作曲家として活動はしていたものの、ようやく念願のシンガーとして音楽界に羽ばたいて行こうという時期でした。
そして私は初めての帯番組を担当することになり期待とプレッシャーの中にいました。
チーフディレクターの浅野さんが「うえ、テーマ曲と番組ジングルはこの人に頼むから」と久保田クンが世に出るきっかけとなった伝説の「すごいぞテープ」を聴かされました。
スティービーワンダーからマイケルジャクソンから延々と久保田クンが洋楽を歌い続けたとんでもないテープでした。
そして浅野さんは「この人に週一回、レギュラーで入ってもらうから」とも言いました。
「ファンキー」という言葉もまだ知らない頃、とにかく歌のうまさと英語の発音のよさと強烈なリズム感のよさに「えっ!こんなすごい人にテーマ曲なんて作ってもらっちゃって大丈夫スカ?!」と正直言ってちょっとビビッてしまった私でした。
「黒人のような原色使いのファッションにゴールドのネックレスをジャラジャラしている人だったらどうしよう。そんな人と生放送で何を話せばいいんだぁ」という感じです。
しかしほどなくしてお会いした久保田クンの人柄にあっという間に魅かれ、またバンドメバーやスタッフの皆さんともどんどん仲良くなって、挙句の果てには「私だってチーム久保田の一員です!」みたいな顔をするようになってしまいまいました。
そんな久保田クンと久しぶりの対談は大いに盛り上がり、また興味深い「そもそも話」をたくさんお聴きすることが出来たと自負しているので、よろしければラジコタイムフリーで是非お聴き下さいませ。12月9日月曜日から金曜日まで5日間、午前5時20分前後です。
そして、いやぁよかったなぁ、楽しかったなぁ、懐かしかったなぁと言っているうちに、すっかり16日からの1週間のメール、お手紙のテーマを発表するのを忘れてしまいましたぁ。
テーマは「プレゼントあれこれ」です。
クリスマスシーズンに限らず、プレゼントをもらったあげた、すったもんだしたというお話をお待ちしています。
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