今日は、千葉県船橋市のららぽーとTOKYO-BAYからお送りしました!
ゲストは、山内惠介さんでした♪


紅白に出場されてから初の中継コーナー登場!
お越し頂いた皆さんから「帰ってきてくれて嬉しい!」という声も聞こえてきました^^

8歳のお孫さんと一緒に駆けつけてくださった方がいらっしゃったのですが、お孫さんも影響を受けてすっかり山内惠介さんのファンになったそうで・・・
大きな目をキラキラさせながら「かっこいい!」と答えてくれたました!
そして山内さんと一緒を「恋♪恋♪恋してる♪」のワンフレーズをデュエット♪
グッときました。

「みんなで歌おう にっぽんの唄」のコーナーでは、「ヤングマン」を大合唱♪
「YMCA♪」のフリが皆さん完璧で、息ぴったりでした^^


明日は、
京急本線・子安駅「相応時」から西田あいさんと一緒にお届けします。
今日は、
京急本線・神奈川新町駅「笠のぎ 稲荷神社」からジェロさんと一緒にお届けしました!

昨日は台風の影響で中継コーナーは中止になりました。
楽しみにしてくださっていた皆さん、申し訳ありませんでした。


垣花アナウンサーが日本に帰ってきて初の中継コーナーでした!!
ジェロさんはオリンピック期間中は卓球の応援をされたそうで、垣花さんに「リオに行きたかったです・・・・」とおっしゃっていました。

今週のスペシャルウィークは、「イラダン スペシャル」と題してお送りしていますが、現場でもイラダンエピソードを伺いました!
今日伺ったエピソードは、「旦那のこだわりが強すぎて、お風呂掃除の道具がどんどん増えていく」というものでした^^
お話を聞いた奥様のご主人は、手にフィットするスポンジが良いそうで・・・・気づけばもスポンジが8つもあるのだとか。

合唱コーナーでは、「別れの朝」を皆さん一緒に歌いました♪

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明日8月24日(水)のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー」の人気中継コーナー「それゆけハッピー!外はおまかせ!」は、
ららぽーとTOKYO-BAYから生中継!
ゲストは、演歌歌手の山内惠介さんです!


放送日時:2016年8月24日(水)10時18分~10時25分ごろ
放送場所:JR京葉線 南船橋駅、または京成線 船橋競馬場駅下車 
三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY
北館1階 中央広場(開店時間 午前10時)
出演:山内惠介さん
ニッポン放送 新行市佳
中継コーナーでは、「みんなで歌おう にっぽんのうた」と題して、放送を聴いて集まって頂いたリスナーの方々と、山内惠介さんが、合唱します。
ぜひ、ラジオを聴いてお集まりください!

*注意事項
(1)当日は、中継場所でのCD販売や握手会はありません。
(2)今回のイベント時、録音・録画・写真撮影は一切厳禁です。
(3)諸般の事情により、イベントの内容が変更になることもございますので予めご了承  
ください。
(4)当日は、必ずスタッフの指示に従って下さい。従って頂けない時は、状況によりイベントの中止・変更もあります。
(5)シートや荷物等での席取りはご遠慮願います。
(6)会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
(7)中継の詳細は、放送当日のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー」の中でお伝えしますので、
番組にてご確認ください。
やっとまた逢えた・・・!

先月7月31日、映画「シン・ゴジラ」を観に行きました。

2014年にギャレス・エドワーズ監督の「GODZILLA」が公開されましたが、日本産のゴジラは「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりです。
「ゴジラ FINAL WARS」を観た直後の私は、「もうゴジラ映画が制作されることはないのかな・・」と、寂しい気持ちになったのを覚えています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は「特撮作品」が大好きです。
特撮好きに目覚めたのは「ゴジラ」がきっかけでした。

初めてのゴジラ作品は、「ゴジラ対モスラ」・・・私が小学2年生くらいの時で、テレビで放送されていた映画をたまたま見ました。
その時は、単純に「ゴジラかっこいい!」「モスラかわいい!」という感想だったのですが、そこからどんどんハマッていき、お小遣いをためて「ゴジラ図鑑」を買いました。
暇さえあればゴジラ図鑑を眺めて、色々なゴジラ映画があることをそこで知りました。そこから次々とレンタルをして鑑賞して・・・映画館にも通って新作を観ていました。
気づけば、大学の卒業論文のテーマまで「ゴジラ」!!

(ゴジラコレクションの一部です)

ゴジラ映画の初作は、1954年の「ゴジラ」
そうなんです・・・ニッポン放送と実は同い年!

日本のゴジラは1954年の「ゴジラ」から2004年の「ゴジラ FINAL WARS」まで28作品作られているのですが、
1954年~1975年までの作品を「昭和シリーズ」、1989年~1995年を「平成シリーズ」、1999年~2004年を「ミレニアムシリーズ」と言われていたりします。
昭和から2000年以降にわたって本当に長く愛されていますよね。
この28作品という歴史の中で、ゴジラはその存在を変化させてきました。

1954年の「ゴジラ」は、
東京の街を破壊し、決して人間とは相容れない「怪獣」として描かれています。

そんな街を破壊する悪者としてのゴジラは、1964年の「三大怪獣 地球最大の決戦」でモスラに説得されて、地球を守る怪獣になり、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」では、ゴジラの息子・ミニラが登場し、ゴジラが親としての一面を見せます。

このブログのご覧になっている皆さんの中には、好きなゴジラがいる方もいらっしゃると思います。
ちなみに私の母は、ミニラが登場する「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」が好きです。

私は「どの作品が一番好きなの?」と聞かれてしまうと、1954年の「ゴジラ」を挙げます。
ゴジラの原点であることはもちろんですが、
ゴジラの不気味なフォルム、街を破壊するシーン、細かすぎる素晴らしいジオラマ、伊福部昭先生の音楽、当時を生きていた人の心境や記憶が伝わってくるセリフの言い回し、最後まで心が痛む三角関係の人間ドラマ・・・全てが魅力的なんです。


今回公開された「シン・ゴジラ」
実はオープニングから泣きそうになりました。(早い!早すぎる!)

といいますのも、初作をオマージュした「シン・ゴジラ」の題字が映しだされたと思ったら、
「ドーン・・!ドーン・・!」というゴジラの足音、続いてゴジラの鳴き声が聞こえてきて、それはもう初作とほとんど同じオープニングだったからです。
あまりここで書いてしまうとネタバラシになってしまうので詳しくは書きませんが、作中の随所に1954年の「ゴジラ」要素が含まれています。
それに加えて庵野秀明総監督による新しい解釈の「ゴジラ」の姿がスクリーンに映し出され、「こんなゴジラ、今まで見たことがない!」と興奮したシーンが沢山ありました。

そして、今回の「シン・ゴジラ」・・・特撮シーン以外も凄いんです!
危機管理センターでの官僚による議論、巨大不明生物特設災害対策本部での「ゴジラ凍結プラン」の模索、自衛隊がゴジラを迎え撃つ作戦の細かさ・・・
そして、2004年のから2016年までの12年間で、日本が経験してきた様々なことを描いたのだろうと思われるシーンもあります。


長々とここまで書いてきましたが・・・・
「シン・ゴジラ」は私のようなゴジラファンはもちろん、今までゴジラを観たことのない人でも楽しめる映画になっています。
ゴジラが上陸する場面では、蒲田や武蔵小杉などの町並みが出てきますので、一度でも行ったことのある方には「ここが壊されるのか」と、少し身近に感じるかもしれません。
ちなみに・・・・上柳さんと飯田さんのご近所もゴジラに破壊されてしまったとのことでした。

見ごたえある場面も沢山あるのですが・・私が好きなシーンは「無人在来線爆弾」です!
それが一体何なのか、気になる方は是非スクリーンでご確認ください(笑)

そして・・個人的にびっくりしたのが、
大杉漣さんが演じられている、大河内清次内閣総理大臣が秋田県出身の設定なのですが・・・・
よーく見てみると、総理大臣の後ろの棚には、樺細工の箱や竿灯祭りの写真が並んでいます。(樺細工は秋田の伝統工芸品、竿灯祭りは秋田の夏祭りです。)
細かいところまで作りこまれていますよね!!



一度「ゴジラ愛」をブログに書きたいなぁ・・・と思ってはいたのですが、読み返してみると・・・長い!長すぎる!

最後に!
ゴジラグッツを買いすぎてしまい今月厳しいです。

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