今週の火曜日「飯田浩司のOk!Cozy up!」の中でもレポートしたのですが、
先週の日曜日5月6日に「第26回東京オープン ボディビル選手権大会」の観戦に行ってきました!(3年連続)

ニッポン放送イチの筋肉愛好家である私・新行が、出場者の報道部・渡辺デスクの応援と素晴らしい筋肉たちを拝むべく、王子にあります北とぴあに向っていたところ・・・・気が急いてしまったせいか、一緒に観戦するひろたみゆ紀アナウンサーとの待ち合わせ時間よりも1時間早く到着してしまうというハプニングが!!

なんとか無事に交流して客席から大会を観ていると、客席から「〇番良いよ!」「キレてる!」などのお馴染みの掛け声が聞こえてきます^^
筋肉がくっきり見えていることを「キレてる」という言葉を使って表現するのですが、会場全体が選手の皆さんが作り上げてきた筋肉を褒め称えるというのは、会場の一体感があって私はすごく好きです。
中には双眼鏡を覗き込んで真剣に観ている方、うちわや横断幕をもって応援に来ている人もいらっしゃいました!

選手の皆さんがどのようなトレーニングや食生活をしてきたのか・・・詳しくは分かりません。
でも、筋肉のキレやポージングの美しさからその努力や日々の積み重ねが伝わってくるんですよね。

予選は7つの規定ポーズを部門別に出場者がズラっと並んでポージング、決勝では好きな曲に合わせて1分間のフリーポーズという内容で、選手の個性が垣間見える決勝は見ごたえがあります。
例えば50代の選手の方は、矢沢永吉さんの「止まらないHa~Ha」やコステロの「SHE」に合わせてポージングしていたり・・と、選曲からも世代感も分かります!

報道部・渡辺デスクが選んだ曲は、映画「グレイテスト・ショーマン」より「ディス・イズ・ミー」
3年連続で東京オープンに出場してきた集大成を表現したい!との思いがあったそうです。
今回の大会で渡辺デスクは、去年の6位からさらに順位を上げて4位入賞!
転んで腕を骨折したりと色々なハプニングもあった中、本当に凄いことだと思います。

改めて本当におめでとうございます^^

大会の会場の様子や私の想いは「飯田浩司のOk!Cozy up!」の中のモーニングライフアップのコーナー(6:19頃)でお話しましたので、もし宜しければタイムフリーでお聴きください!
いつかまた筋肉レポートをしたいと思います(笑)


ニッポン放送トップページへ  オールナイトニッポントップページへ