2016年2月

  • 2016年02月24日

    キッチンミキ

    木曜日(18日)は、ゲストの稲田朋美さんと青山繁晴さん、
    ともに早稲田大学出身ということで早稲田周辺に。

    この一週間は、ゲストのみなさんの学生時代を垣間みられて、
    いまの大学生の生活も感じられ、私自身とても楽しい中継でした。
    なかなか他の大学周辺って行く機会がないものですもんね。

    この日お邪魔したのは『キッチンミキ』
    ハンバーグのお店です!

    s-キッチンミキ.jpg

    社内で聞いてみると、松本秀夫アナは学生時代とてもお世話になったんだとか。
    お値段をみてびっくり。
    学生街はコスパの良いお店が多いですね。
    2代目の山内康行さんは、学生さんは味やコストパフォーマンスに
    いい意味で厳しいんですよ、と仰っていました。
    こちらは一日中、ランチが楽しめます。

    s-ミキ メニュー.jpg

    中継にお邪魔した時は、受験期間中で学校はお休み。
    学生さんは少なかったのですが、中国とフランスの留学生の方が
    ランチを召し上がっていました。
    カウンター越しにお喋りするのも、楽しいですよね。
    最近の学生さんは昔と比べて真面目になったと思う、という山内さんの言葉が印象的でした。

    s-ミキ 店内.jpg


  • 2016年02月23日

    ロージナ茶房

    スペシャルウィークの2日目(16日)は、
    ゲスト竹中平蔵さんの母校、一橋大学近くの『ロージナ茶房』

    国立駅前すぐの路地を入ると、昭和へトリップ!
    なんとも懐かしさを感じる店構え。

    s-ロージナ 外観.jpg

    1954年創業当時には珍しかったであろう洋食屋さん。
    最初は1階だけだったのが、一橋の学生さんがゼミやサークルで使うので
    地下、2階と増築をして、いまは広いお店に。
    「ロージナ」とは、一橋のロシア文学の教授が名付けてくれたそうで
    ロシア語でふるさとという意味があるんだそうです。
    一橋とふかーい縁のあるお店ですね。

    s-ロージナ店内.jpg

    竹中さんも学生時代、足繁く通っていたとか!!
    先代のいらっしゃる頃は、あの石原慎太郎さんも選挙運動のたびに立ち寄っていたそうです。
    昔とかわらずカレーやビーフストロガノフなどの食事メニューも充実。
    ランチセットのボリュームは学生さんたちに大人気だとか。
    一度食べに伺いたいです。

    s-ロージナ階段.jpg

    階段には小劇場やサークルのチラシが。
    今も昔も学生さんに愛されています。

  • 2016年02月22日

    喫茶シントン

    今回のスペシャルウィーク、ザ・ボイスの中継コーナー「噂を求めてどこまでも」では
    ゲスト・コメンテーターの出身大学の近くのお店にお邪魔しています。
    ディレクターが取材をして、ゲストの皆さんの学生時代からある老舗のお店を探してくれました。

    初日15日はゲスト、田島陽子さんの出身校、津田塾大学の近くの喫茶店。
    西武国分寺線鷹の台駅すぐの 『喫茶シントン』

    s-シントン外観.jpg

    このあたりでは昔からあるお店かここしかないという貴重なお店。
    なんとも落ち着く、ちょっとレトロな昔ながらの喫茶店。
    雑誌で「窓の素敵な喫茶店」特集で取り上げられたこともある
    雰囲気のある窓。
    (モデルはシントンコーヒーを頂く平山ディレクター)

    この日は中継の途中で、白い粉雪が舞いました!!
    ドラマチック。

    s-シントン 窓.jpg

    田島さんが女子大生のころもここにありました。もう55年以上。
    いまはこちらのお店に惚れ込んで通っているうちにお手伝いするようになったという
    ママが美味しいケーキにコーヒーを淹れてくださいます。
    玉川上水がすぐ脇にあり、散策の一服にもお勧めですよ。

    s-シントン ママ.jpg

  • 2016年02月15日

    志ららさん真打昇進パーティー♪

    「ビバリー昼ズ」や白鶴寄席などでおなじみの
    落語家、立川志ららさんがこのたびめでたく真打に昇進され
    華やかな披露パーティーが開催されました。
    ニッポン放送関係者もテーブル3つ分!
    司会は垣花アナ、上柳アナもステージでご挨拶、
    皆でお邪魔しました。

    s-看板.jpg

    s-子弟2ショット.jpg

    (志ららさん、手が真っ赤!!緊張されていたんですね)

    志ららさんは立川志らくさんに弟子入りしましたが
    師匠から高田文夫センセイに預けられ、
    高田センセイの運転手をしながらニッポン放送のスタジオに19年ですって!
    私が入社した時にはもうビバリーのスタジオにいるメガネの人で、
    ビバリー昼ズのアシスタントについたときは、
    ビバリーの歴史から、センセイへの粗相がないように、演芸界の常識と
    「ここは〇〇したほうがいいですよ!」とささやいて頂いて
    助けていただいたこと、山ほどあります。
    ビバリーのアルバイトだったさゆりちゃんと結婚する!と聞いたときは
    いつ誘ってどこからお付き合いをしていたのか、想像もつかなくて
    それはそれはスタッフみんな驚いたものです。
    松村邦洋さんは本当に志ららさんをプライベートでも頼りにしていて
    志ららさんの結婚を聞いたときは、俺が結婚したかった・・・・・と
    本気で落ち込んだほど、周りへの気遣い、心配り、が素晴らしい志ららさん。
    そんな志ららさんの真打昇進、私もそんな瞬間に立ち会えたことがとても感慨深かったです。
    気遣いの志ららさんらしく、パーティーにも日本全国からご縁のある方、
    お世話になっている方、なんと志ららさんがオールナイトニッポンを担当した時に
    お便りをくだっさったリスナーさんまでお呼びしていて驚きました!!

    立川流は認定証というものが師匠から送られるそうで、
    今回は志ららさんがこの紙に書いてくださいと頼み、大きな額縁サイズのものが渡されていました。

    s-認定証.jpg

    主賓席には
    志ららさんとよくランチをご一緒しているという立川流最高顧問の野末陳平さんに
    もちろん高田センセイ。
    高田センセイもニコニコ、とても嬉しそうでした。

    s-手締め.jpg

    志ららさんが師匠。
    本当におめでとうございます!!
    これからのますますのご活躍、楽しみにしています!!
    ずーっと応援していきます!!
  • 2016年02月11日

    今月の「どうですか歌謡曲」

    しっかり予防注射もして、手あらい・うがいも心がけていたつもりですが・・・・・
    かかってしまいましたインフルエンザA型。
    40度の熱に関節痛とかなりしんどかったです。
    産後初めてこんなに寝込んでしまい、体はつらかったですが
    熱のあとはデトックスしたかのようなスッキリ感もありました。
    まだまだ流行しているようですので、どうぞ気をつけてくださいね!

    なので、しばらく出社もできず、いろいろな方にご迷惑をおかけしてしまった上に
    ブログも更新できず申し訳ありません。

    今月も「どうですか歌謡曲」は素敵な歌手の方をお迎えしています。
    2月1日からの週は、今を時めくイケメン歌手 松尾雄史さんがゲストでした。
    長身でオシャレ!
    ファッションも大好きだそうで、目が覚めるような素敵なロイヤルブルーのコートに
    グレーのグラデーションコーディネートがとてもお似合いでした。
    新曲は「メルボルン特急」。
    舞台はオーストラリア、
    広大な土地で好きな人と別れ男のロマンをすすむ力強い曲でした。

    s-松尾さん.jpg




    そして2月15日からの週のゲストは松前ひろ子さん。
    歌手、奥様、お母さん、おばあちゃん、会社の経営、レストランのオーナーと
    いくつものわらじをはいて毎日お忙しくされている松前さん。
    年明けにはおめでたいニュースもありましたね。
    松前さんのお弟子さんである三山ひろしさんが、松前さんのお嬢様とご結婚されていたと!!
    さらにはお子様も2人生れていたということで、
    三山さんの紅白初出場をきっかけに、ようやく発表できたと、ホッとされていました。
    新曲「挽歌の岬」は、北海道新幹線開通で注目されている函館を舞台にした一曲。
    松前さんも北海道出身ということで、とても強い思い入れをお話してくださいました。
    松前さんのレストランでの新曲発表会にお誘い頂いたのですが
    インフルエンザでお伺いできず・・・・・・すみませんでした!!
    松前さんのマイブームは「水素!」なんですって。
    早速水素グッズ、私も買い集めてみました(*^_^*)

    s-松前さん.jpg





プロフィール

増田みのり

担当番組:

東京都生まれ。2000年ニッポン放送入社。
学生時代にはチアリーダーに所属。
さらに元ミス東京・元きものの女王・日本けん玉検定1級というバラエティ豊かな経歴の持ち主。

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