2012年02月05日

個人ボランティア その2~大槌~

岩手・遠野市の「遠野まごころネット」に

個人ボランティアとしてお邪魔した話を

まとめておりますが、

今日は大槌(おおつち)に行ったときのことを書こうと思います。

(長くなってしまったのでお時間がある時に読んでください)

 

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ボランティアの活動内容は、

はじめよく報道されていた泥のかき出しは終了。

(まずは住める家を住めるようにする

 お手伝いが中心だったそうです)

 

今は「ハード」と「ソフト」の2つに作業を分けて

活動しています。

 

「ハード」の作業は、

ガレキの撤去など、清掃が中心で、

大槌 ・ 釜石 ・ 陸前高田 の

3つの地域で作業をしています。

 

去年の夏ごろはボランティアが200人近く集まり、

毎日3か所のそれぞれの清掃をすることができましたが、

私が伺った日は15人くらい。

報道通り、ボランティアは減っていました。

大学生の春休み前で

一番少ない時だったのかもしれません。

 

遠野市からバスに1時間半乗り、大槌へ。

大槌は、「ひょっこりひょうたん島」の

モデルになったといわれている島がある町。

震災当時は津波とともに、

火災による被害が大きかった被災地です。

 

作業場からも島が見えました。

8hyotan.JPG

大槌は行政によるガレキ撤去が進んでいて、

ボランティアの主な作業は、

業者が運びきれなかった細かい屋根の破片などを

拾って一か所にまとめる、というものでした。

 

一緒に作業したボランティアの平本さんと。

26hutaride.jpg

ここまで片づけることができました。

bora1.JPGこの作業が終われば、大槌のハード作業は

ほぼ終了となるそうですが、

先日の大寒波で大槌も大雪が。

雪が溶けるまで

清掃作業は進めることができなくなりました。

12otuti.JPG

大槌は普段、大雪が降るところではなく、

除雪車がないようで、

今、大槌ボランティアセンターの皆さんが

通学路の雪かきをされています。

 

ただ、雪をとかす薬である融雪剤が足りなく、

全国から支援を募っています。

詳しくは大槌ボランティアセンターのブログをご覧ください。

(ボランティアセンターの住所は

 大槌社会福祉協議会のHPをご覧ください)

 

 

町ごと津波の被害にあった大槌ですが、

復興の象徴のように、再開・オープンしたお店がありました。

「復興食堂」。

(オープン当時のニュースはコチラ7syokudo.JPG

岩手の鮭といくらがたっぷり!

6ikura.JPGお好み焼き屋さん「げんちゃん」。

(オープン当時のニュースはコチラ

14gentyan.JPG

「げんちゃん」のお好み焼き

15okonomi.JPG

「げんちゃん」はチーズコロッケも美味!

17korokke.JPGそして「オカモト酒店」。

13saketen.JPG

オカモト酒店・店主の岡本三男さん。

16mituo.JPG岡本さんは、自宅もお店も津波に流されてしまいました。

お店の建て直しは行政からの補助がないようで、

自費でお店を建てられたそうです。

お邪魔するたびにお茶を出してくださる

とてもあたたかい方でした。

 

大槌に行かれた際にはぜひお立ち寄りください!

 

さて、ボランティアですが、

大槌はガレキの撤去が進んでいますが、

釜石市の箱崎半島は

まだガレキが山のようにありました。18hakozaki.JPG

ほぼそのままになっているという状態です。

 

もっとボランティアの人数がいれば、

もっとたくさんの片付けができ、

復興が早くなるのかな・・・

そんなことを思ってしまいました。

 

次回は、大船渡のことを書こうと思います。

 

(※システムエラーがあったので

 写真はあとからアップしました)

プロフィール

五戸美樹

担当番組:
ショウアップナイター(火)~(金)
上柳昌彦 ごごばん!フライデースペシャルアシスタント
・ニュース担当(日)


2009年ニッポン放送入社。
趣味は 野球・競馬観戦、女性アイドル鑑賞、食べ歩き、マラソン、登山。
特技はランニング、書道。
マイクの前では完全試合を目指し、
一つ一つ白星を積み重ねられるように日々奮闘中!

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