高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク

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2019.02.17

昨年プロ雀士になった俳優・萩原聖人「ゆくゆくは麻雀をオリンピックに」

「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」(2019年2月16日放送)では、俳優兼プロ雀士として活躍している萩原聖人さんが出演。

昨年、プロ雀士になった経緯について語った。

昨年7月、数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できる「Mリーグ」が発足された。

萩原さんは、この「Mリーグ」発足の話を聞いた時に

「こういう場所で麻雀を打つために僕は芸能界で麻雀をやってきたのかな」とプロ雀士になることを決意したそうだ。

その後、各チームがプロ雀士を選ぶドラフト会議が行われると、

「TEAM RAIDEN/雷電」から1巡目で指名され「まさか自分が選ばれるとは思わなかった」と、当時の喜びを語る萩原聖人さん。

「Mリーグ」の活動について「これから麻雀プロになりたいという若い人が育つ場所、若い人が麻雀に触れられる場所になれれば」とプロ雀士としての決意を語った。

番組パーソナリティーの里崎智也さんは、大の麻雀好きだそうで、

「昔は月曜日に“マンデーパリーグ”といって、試合がナイターだったので。日曜日のデイゲームが終わった後、みんなで雀荘に集まって夜中まで麻雀をやっていました。」と、現役時代から麻雀をしていたことを明かした。

 

また、「Mリーグ」では“ゼロギャンブル宣言”をテーマにしており、

「スポーツに近いイメージですね。なんてったってオリンピックを目指しているので。」と、これまで賭け事のイメージの強い麻雀とは違うことをアピールした。

一方で、現在の麻雀について「将棋や囲碁のように幼い頃から麻雀に触れる機会が少ないですよね。」と若い世代に普及していない事を嘆きつつ、

「ゆくゆくはMリーグが盛り上がる事で、両親がMリーグを好きになって、子供達に麻雀を教えられるような。子供達が麻雀に触れる機会が増えればもっと若い才能が育つ。10年、20年先までもMリーグがあれば未来に繋がるような麻雀界になれば」と次世代へ麻雀の世界をアピールしていきたいと明かした。

 

 

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