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2019.07.26

「現代農業」 編集長の石川啓道さん語る「農家のアイデア」。

7月22日(月)からは、

農業の専門雑誌、「現代農業」 編集長、

石川啓道さん登場。

農家の皆さんから知り得たアイデアや

意外なテクニックなど、進化ハイテク農業について伺いました。

 

 

現代農業 7月号 コチラ

 

現代農業 8月号 コチラ

 

7月22日(月) 2度目の登場

最近注目の記事は、アブラムシの対策。

農家の方から実際に聞いた知恵の一つで、

棒にキラキラしたテープをつけて、植物の近くに置くと、

アブラムシの量を軽減できるという。

オーガニック農家ならではの知恵で、

そんな農業に関するトピックが『現代農業』には掲載されている。

年々、農家の数が減ってきているという現状があり、

古くからやっている、ベテランの農家が

どんどんリタイアしてしまっている。

現代農業では現在9人で雑誌の編集を行っていて、

最近の特集は農薬を使わないような工夫や、

タネの撒き方などが大きな反響を呼んでいる。

 

7月23日(火) 『現代農業』のテーマ
現代農業のテーマは農家が作る雑誌、

主に二つの特徴があり、1つは農家の方が直接執筆する

記事を掲載するパターン、2つ目は現代農業に在籍する
スタッフ80名ほどが全国を実際に飛び回って、

農家の方のリアルな声を取材し、記事にするパターン。

最近では、長野の農家に取材を行い、

雑草に分類されるスギナの茎をおひたしにして、
酢物にして食べると美味しいという食べ方を紹介。

反響も大きく、自身も感心するほどだった。

『現代農業』は全国の書店で購入可能で、
7月号は雑草にフォーカスした一般の方でも楽しめる、

とても読み応えのある内容になっている。

7月24日(水) 雑草のパワー

ドクダミなど、雑草には良い効果を持つ植物が多い。

中でも注目を集めたのは、ヨモギで腰の痛みを

和らげる事ができたという記事。

乾燥させたヨモギを、クッションや座布団のカバーの

中に忍ばせて、寝る時などに、腰など、

神経が圧迫されている場所に敷くという方法。

ヨモギはお灸にも使われていて、温灸効果があると言われている。

その他には、「ユキノシタ」という植物の熱中症への効果や、

肝臓に効果のある植物、コレステロール値を
下げる手助けをしてくれる植物など、

普段知ることのできない、草花のパワーを

『現代農業』7月号では大きく取り上げている。

 

7月25日(木) 農家の近代化

農業の近代化は目まぐるしく進んでいて、

すでに農業の現場ではAIやドローンが活用され、

その他にもハイテク農機がたくさん出ている。

特にドローンの存在は大きく、
主に農薬散布に使用する事での時間短縮、

学校のグランドほどの大きさでも、

ドローンなら10分程度で散布する事が出来る。

実際、農家の活性化、そして農地を守ることにつながるが、

農業に大切なのは、最新の農機や方法だけでなく、

経験から生まれる知恵や、工夫が必要不可欠、

なんとかベテランの農家の方々にもう少し、

農業を盛り上げていって欲しいという側面もある。
7月26日(金) これからの農業

農家が減ってきているのは事実だが、

農業の現場そこまでネガティブではない。

困った事があれば、みんなで協力して、

なんとか解決しようというポジティブな考え方が多い。
その中、今勢いのある運動は、育ちすぎてしまった竹を、

純国産メンマにしようというプロジェクト。

愛媛では、竹から年間18トンのメンマを作り、

およそ6300万円の稼ぎになるほどで、

実際、大手ラーメン店も純国産メンマに注目していて、

竹やぶを減らすことで、竹やぶが整備され、
また春には、筍が取りやすくなる。

という、とてもいい循環を産んでいる。

『現代農業』を通して、農家の暮らしの様々な工夫が

全国の農家に共有できれば、と考えていて、

今後も農業を盛り上げるべく、今後も情報を発信していきたい。

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